付加価値を感じさせる店とは

以前博多は色々レベルが高いとお話ししました。

今回の博多でホテルの近くをグーグルマップ上でウロウロしていて変わった店を見つけました。

それは明太子が上に乗っているお重が吸い物付きでなんと2380円もするめんたいこ重専門店です。

2380円の付加価値とは

 

朝からやってるので福岡セミナーの翌日朝飯を食べに行こうとNさんとH君を誘いましたが2人共朝飯に2000円以上も出せないと割り勘却下になりました。

確かに高すぎすね

2人の意見は正常です笑

でもどうしても行って見たかったのと常日頃お世話になってる2人なので楽しくご馳走することにしました。

入口でたれの味の木札を選び2階に上がります。

俺は中辛でしたが2人は普通にしたようです。

古民家風の木と黒とグレーを基調にした内装で少し照明を落としたその様は高級ホテルのバーラウンジのような雰囲気もありました。

見渡すといつの間にか満席でそのほぼ全て女性客でした。

多分何かの女性誌に掲載されたのではと思うほど男性客はいません。

ていうか俺たちだけだったと思います。

接客雰囲気トイレの綺麗さ等々非の打ちどころはありません。

しかしそのお重自体はただ海苔がたくさんまぶされたご飯の上に1本の明太子が乗っている明太子ごはんでした。

確かに1本の明太子は贅沢かもしれません。

普通に美味しいけどびっくりさせるような味ではありませんでした。

海苔は高級なものかどうかも俺の舌では判断できませんでした。

「この雰囲気とサービスそして食べるまでの流れが付加価値なのか?」

「飲食業でない人がプロデュースしてるのではないか?」とか3人で付加価値や商売の話題で盛り上がりました。

でもそこまでやるかぐらいのレベルは全てにおいてクリアしていますが俺にはその値段はどうも納得できませんでした。

店には失礼ですが正直次は行くことないかもて感じです。

手書きの計算書

まぁ勉強やなと思い、代金を支払おうとテーブルに置かれた計算書を挟む黒いホルダーをとろうとしました。

すると真ん中あたりから何かがはみ出しています。

何かと思い開くとコースターのような紙のそれには綺麗な手書きの字で「ご来店いただきまして誠にありがとうございますまたお待ちしております。」と書かれその下にその日の日付が書かれていました。

 

3人で目を丸くし手書きは凄いなと思いました。

そしてその一番上にうすい灰色の文字で金額が書かれていました。

それらが計算書という事ですね。

1階に降りてガラス張りの入り口から表をみると朝にも関わらず長蛇の列ができているのに驚きました。

めんたいこ重やさんの若い従業員たち

俺は初めての店でそこの若い従業員の方と話すのが好きです。

それはその反応でどんな職場なのかわかるのと若い人と話すと楽しいからです。

もし溌溂としていれば良い職場でしょうし良い波動が渦巻いているのでまた次いこかと思います。

ここでもいつものようにレジにいた若い従業員と会話をしました。

「これ手書きやけどまとめて書いてるの?」

「いえ、そのテーブルの担当がその都度書いています。」

「へぇ~ 凄いな」「しかも綺麗に書きなれた字やな」

背が高くイケメンの兄ちゃんと出勤したての可愛い女の子がそうつぶやいた俺の目を見てニッコリ笑いました。

俺はふと思いました。

「この店もしかして履歴書の字が下手やったら採用してくれへんのとちゃうか?」

「履歴書の字がここの採用基準やったりして」

と冗談めかして言うと兄ちゃんと女の子は2人で目を合わし「あーーそうかも」と大笑いしました。

そのやり取りと会話だけでもそこがどんな職場かわかります。

ここの付加価値を理解するには俺のセンスではまだまだ修行が足りませんが細かいところまで深く考えているそのすべてが勉強になりました。

最後に

俺はNBCの懇親会で少々高くても付加価値を勉強できる店を選ぶようにしています。

それは一緒に食事できる回数が限られている大事な仲間との食事にへなへなのポテトや干からびた刺身を出すような店には連れていけないという事と商品を販売する何かのヒントになるからと思っているからです。

そんなの懇親会はただ情報入れる場やから味や雰囲気は関係ないとにかく安い店にしてくれと言われますが俺は嫌です笑

去年頑張り過ぎたのでNBC全体での忘年会はやりませんが大阪は正月明け東京は旧正月あけに人数限定で新年会をやることになっています。

大阪東京とも付加価値のある店を選びました。

ご都合よければ参加してください。

申込フォームURLはNBCフェイスブックページにあります。

https://lounge.dmm.com/detail/243/