今回はNBCプレミアム会員サポートにおいての成功例であるピンポイントOEM型についてのメリットデメリットに関してお伝えしたいと思います。
中国輸入で稼ぐのに独占的かつ利益率の高いやり方としてOEMは確実なやり方であると言えますが仕掛ける際に起きてくる問題点やマイナス面をクリアしていかないと稼ぐどころか失敗してしまいます。
投資する金額も転売よりも大きいので当然損失ダメージも大きくなります。
手っ取り早くOEMする商材として財布やカバンが多いのではないかと思いますが、わかりやすい商品ほど激戦になります。
そして真似したものは必ず真似されることを知っておかないと、ズレが生じて売れなくなります。
このようにまずデメリットと言うかOEMする際に起きてくる問題点やマイナス面を知る事はそれを避ければうまく行くという最低限の条件になると思います。
そしてOEMすることはどんな優位性があるかも書きました。
ピンポイントOEM型についてのデメリットとメリット
まずOEM時におけるデメリット問題点やマイナス面について検証してみたいと思います。
ピンポイントOEM型のデメリット
1.品揃え型に比べ当然ロット数が増えるので初期資金が必要
対策:まずは品揃え型でコツコツ稼いでその中から発展したものを仕掛ける
2.百発百中でないので外したときのダメージが大きい
対策:万一最悪を想定して資金に余裕がなければやらない やる場合金型商品を避ける 発注をできるだけ小刻みにする交渉をする
3.新規出品の都度カタログページ作成に手間がかかる
対策:最初は最低限の最適化 外注化
4.検品梱包や発送の手配を確実にしないといけない
対策:検品のしっかりした代行業者(梅桜など)FBA倉庫直送手配 月商が伸びてきたらFBA直送及び国内で検品
5.良い工場ならいいが姿勢の悪い工場(不良品率の高い工場)に当たると不良品その他で最悪損をする
対策:事前のサンプル確認と契約を確実にするそれでもダメな場合は工場を変えるテスト仕入販売からスタートする
6.不良品が必ず発生する(0ではない)
対策:ABC仕分けをマメにやって最終的に早め早めの割り切った損切対応で現金化
7.最低限の資金は必要(品揃え型よりも金額が大きい)
対策:金型代が大きいので金型の必要ない商品を仕掛ける。資金を準備してからスタートする(余裕を見て最低50万程度必要)実績を積んだら公的融資も検討
10.偽物や権利侵害等法律関係が複雑
対策:最低限商標は確認 特徴のある商品 アイデア商品は特に注意が必要
大まかにデメリットと対策を挙げてみました。
対策はNBCプレミアム会員サポートで説明している一部分になります。
次にメリットです。
ピンポイントOEM型のメリット
1. すぐに真似されにくい
2.転売ではないので売れたときの達成感と稼げる額が大きい
3.ヒット商品が見つかれば関連商品を伸ばして行ける
4.価値を認められると人生が変わるぐらい売れる
5.マイペースで仕事を進めることができる(但し放置はダメです)
6.まずは品揃え型からスタートするとリスクを抑えれる。
7.継続性がある
以上品揃え型と重複することもありますがピンポイントOEM型の最大のメリットは転売に比べ稼げる額が大きく売れたときの達成感が大きいという事ですね。
Amazon中国輸入で確実に稼げる2つのやり方
最初にデメリットについて述べましたがAmazon中国輸入で確実に稼げる品揃え型とピンポイントOEM型の2つのやり方について簡単に説明したいと思います。
NBCで言う品揃え型とはAmazonでカタログページが最適化できていないものや悪いカスタマレビューが目立つけど売れてるものなどをリサーチからテスト仕入して次にPB化し(簡易OEM化)新規出品とABC仕分けを繰り返しCになった不良在庫を処分してそのサイクルを繰り返していくやり方です。
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勿論、継続して良く売れるものはそこから先のカスタマイズOEMに進んでライバルセラーがついてこれない商品に仕上げて行ってます。
小資金でもスタートできるのでamazon中国輸入を始められた方が多いのではないかと思います。
ピンポイントOEM型は品揃え型の発展形と言いますか品揃え型から1歩進んだやり方と言えます。
アイデアを練って市場リサーチを繰り返しそこで考えた商材を狙い撃ちしOEMするやり方ですね
まとめ
まとめますとピンポイントOEM型は資金に余裕があればアイデアを煮詰めて勝負するのも良いですがまず品揃え型から始めて実績のあるもののOEM化を検討するのがお勧めです。
そして品揃え型、ピンポイントOEM型どちらのやり方もメリットデメリットをよく考えてデメリットの部分をいかにうまく解消するかそこが成功するカギだと思います。
これも共通しますが中国輸入は不良品をいかにさばけるかが儲けるカギで不良品の処理対応をうまくやって継続していくという事が大事だという事ですね。
・まずは品揃え型からOEMへ
・デメリットの部分をいかに解消するか
以上最後までお読みいただきありがとうございました。
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