目の前にある2018年のカレンダーは残り1枚破ったら終わりになりました。
1年たつのはほんと速いです。
引き続きリサーチで意識しないといけないことについて書いてみたいと思います。
中国輸入リサーチで意識しないといけない事5つのまとめ
下記は前回と前々回で書いた中国輸入でのリサーチについて意識しないといけないことのまとめです。
①商品の検索主要キーワードがはっきりしていて商品とキーワードが一致している(検索キーワードのボリュームをみて関連性キーワードも調べる)
時々この商品の検索キーワードは何だろうと思う商品があります。
そういうのはニッチで売れるかもしれませんが、やはりキーワードが思いつきやすくはっきりとわかりやすい商品は、競争も激しいですがよく売れます。
最初は、何を狙えばいいのか難しいですが、数をこなしていくと必ず見えてきます。
②なぜその商品を選択したのか理由を明確にする。常識を逸脱した商品はダメ 後で出ますがこの時点で検品の事や偽物権利侵害無認可なども同時に考えてみる。
③利益が出ない商品はやめる
④検品をどうするかを考える
⑤偽物権利侵害無許可無認可輸入法律違反規約違反の可能性はないか
以上を意識しながらリサーチするということになります。
今回は残り2つのポイントについてお伝えしたいと思います。
リサーチで意識しないといけない残り2つのポイント
6番目はライバルの研究分析です。
ターゲットにする商品の主要キーワードで検索して1ページ目にでてくる商品のカタログページが対象でこれらを研究分析します。
2ページ目以降も目を通しますが3ページ目以降はあまり意味がないかと思います。
何故なら3ページ目以降はそのキーワードでの成約が低いと思われそもそも売れないと思います。
次にカスタマレビューや画像、商品タイトル説明文や商品紹介コンテンツをチェックします。
特に悪いカスタマレビューを見ますこれが改善できるかが付加価値になり改善解決できた商品は売れると言う理屈になります。
そして1位のセラーは1ページのどの位置にいるかスポンサープロダクト広告ではどの位置にいるかなどを見ます。
もしもっと調べたければ実際買ってみるのもいいかもしれません。
私もライバル商品を買ってみたことが何度もあります。
実際買ってみるとただカタログページを見るだけではわからない品質レベルやセラーの対応などを知ることができます。
結論は競合がどれだけやっているかを見ると言うことですね
まとめ
ここまでで中国輸入リサーチで意識しないといけないポイントを書きました。
普段NBCプレミアム会員の方々にいつも伝えてることです。
実際これらを意識してリサーチした商品で売上が3倍に伸びた方やこれは絶対売れる確信のある商品を見つけた方もいます。
次回以降は付加価値やパッケージや箱、説明書、等のプライベートブランド化についておつたえしたいと思います。
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