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「中国輸入OEMAmazon販売特訓無料セミナー:ゼロから始めるAmazon販売で独立と飛躍を目指す」を最新情報満載で開催します。詳細をご確認ください

開催日時(オンライン開催)


2024年12月19日(木)19:30~21:30

2024年12月20日(金)19:30~21:30

2024年12月21日(土)11:00~14:00

※ ZOOMを使用したオンライン開催となります。


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中国輸入で稼ぎ続けるために

その場しのぎの手法

2017年6月2日

5月20日(土)DMM本社にて開催したNBC【中国輸入で月収100万をかせぎ続けるためのセミナー】の参加特典で30名以上の直接相談とスカイプ相談をこなしたと先日のブログAmazon中国輸入の現状で書きましたが、相談を受けに来る方々は悩みや問題や課題があるから受けに来るわけで順風満帆うまくいってれば来ないと思います。

相談に来られた方はまさに玉石混交色々な方がいらっしゃいましたが今回の相談では2年前の100名スカイプ相談では感じなかった事を強く感じた事がありました。

それは可能性のある方と疲弊して今の状態では可能性のない方の格差が出来てきた事です。

格差については今年の初めに神戸に帰って同級生たちの現状を見て同級生たちの間でも仕事や収入、生活レベルなどに格差が出来ていると思った事と同じかもしれませんが今のAmazon中国輸入は短期間の間に格差が出来ているとても厳しい現状だと言わざるをえません。

「脱サラして稼いで自由な生活を」うたい文句にこの4年ほどの間に色んな手法が情報として販売されまた塾スクールの手法としても紹介されてきました。

しかしそれを信じて頑張って来たけれど途中で吹っ飛んでしまい挫折してしまった方も凄く多いです。

生き残っていくためにはその場しのぎの手法でなくしんどくても難しくてもお客様の方を向いた継続性のある手法を頑張ってやっていくべきだと思います。

その場しのぎの手法では継続性がない

・Amazon無在庫販売

・ヤフオクからAmazon無在庫販売

・Amazonからメルカリ無在庫販売

まずこれらの手法の共通している事は無在庫という事ですね。

Amazonのガイドライン上無在庫販売はどうなってるか見てみたいと思います。

ドロップシッピングポリシー
https://sellercentral.amazon.co.jp/gp/help/help.html/?ie=UTF8&itemID=201808410

出品者が在庫を持たずに卸売業者やメーカーなどから直接購入者に商品を出荷・配送する形態であるドロップシッピングは、原則として認められています。ただし、ドロップシッピングを利用する場合は、出品者は以下の要件を全て満たす必要があります。

・商品の記録上の販売者であること。

・商品に同梱または付随する納品書などのすべての情報に、自身を商品の販売者として明記すること。

・購入者からの商品の返品受付・実施の責任を負うこと。

・Amazonの定める出品者規約およびポリシーのすべての条項を遵守すること。

例えば、以下のようなドロップシッピングは禁止されています。

・別のオンライン小売業者から商品を購入し、その小売業者から購入者に直接出荷すること。

・納品書や請求書などに自身以外の販売者名や連絡先情報を記載して、注文商品を出荷すること。

これらの要件が遵守されない場合は、出品者の出品権限が一時停止または取り消されることがあります。

Amazonセラーセントラルヘルプガイドライン出品者利用規約より引用

これを読むとAmazonのガイドライン上無在庫はOKのようですが色々な要件がありそれをすべてクリアできずにアカウント閉鎖になってしまうケースが多いのです。

また中国輸入の場合現地で発送までの時間と在庫の確保、検品の時間確保などから思い通りに対応ができず発送遅延やキャンセルの連発、不良品の多発などからこれまたアカウント閉鎖にたどり着いてしまいます。

これらを細かく対応するぐらいなら有在庫で販売する方がよほど効率が良く、またリアル商売でも無在庫販売で稼いでる人はあまり見かけた事がありません。簡単な話売れる商品は売れる前にお金を支払ってくれるとこが仕入れてしまうので売れないものは無在庫でも仕入れれるけど売れる商品は売れてからお金を支払うところへは回ってこない可能性が大きいという理屈ですね。

最初にキャッシュフローの点でいいのかもしれませんが結局後で痛い目を見てしまうかもしれないのでAmazon中国輸入無在庫販売は継続性があるとは言えず、何回も言いますが無在庫販売をするのであれば頑張っていい商品を見つけ有在庫で縦に積み上げて販売していく方が良いかと思います。

また更に今回の詐欺事件によりガイドライン違反に関してはより一層厳しくなったのではと思われます。

顧客保護に関しても確実に敏感になっていると思われます。

これらからアカウント閉鎖と背中合わせの無在庫販売手法はその場しのぎと言わざるを得ません。

ただしこれらの見解はあくまでも俺の私見ですのでやり方や考え方はそれぞれのやり方や考えがあるかと思います。

ご自身で判断してください。

今までの手法

・相乗り

根気よく商品と相乗り販売できるページを探せばまだ行けるかもしれませんがこれもまた真贋調査とかのクレームや権利侵害などでアカウント閉鎖と隣り合わせにある手法になってしまいました。

・簡易OEM新規出品

いまもうAmazonではこのやり方を入り口にしないと売上を維持していく事は難しくなりましたがなんでも簡易OEM化したから売れるものではありません。

最近はOEMしたが全く売れなくて失敗して不良在庫を抱えしんどいとの声をたくさん聞きます。

確かにこういったネガティブな現実には触れず売れてうまくいってるポジティブな話ばかりを前面に出した方が受けますが現実は違います。

以前Amazon中国輸入は絶対飽和しないと言ってた方がいらっしゃいましたがその方は元々中国輸入はたいしてやられてなかったようで無責任なこと言うなぁと4年ほど前に思っていました。

今現在は中国からの出品者も含め確実に競争激化グローバル飽和状態にあると思われ2段階ぐらいギアを上げないと淘汰されるのは確実です。

お客様の方を向いたページ作り施策とSEO対策また品質の維持等をクリアした商品のみが継続して売れますが、それを扱うストア(出品者)もまた前進し続けないと転がり落ちていきます。

これらの手法も含め先程頼述べたやり方はすべて転売が基本になっておりモノ消費の最たるものだと思われます。

早いものは短時間で売れなくなり遅いものでも競合がうじゃうじゃ出てきて売れなくなって行きます。

今後は

・まず無在庫販売を主力にするのはアカウント閉鎖と隣り合わせで継続性がないという事を認識して取り組む事

・継続性のないその場しのぎの手法では生き残るのは難しいという事

・お客様の方を向いた施策をとり売れるように努力しないといけないという事

最初はその場しのぎでも簡易OEMから入りそこから1段づつ階段を上るが如く改善改良のカスタマイズを繰り返していく努力が必要ではないかと思います。

 

 

  • この記事を書いた人

中元大輔

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有難うございます!!

こんにちは!中元大輔です。輸入貿易業に30年携わり、中国輸入ビジネスの専門家として活動しています。副業を始めたい方や、売上が伸び悩んでいる方々に、実践的で効果的なアドバイスをお届けします。

「NBCトラストメンバーズ」では、中国側と連携し、信頼関係を重視しながら、Amazonや楽天、ヤフショなどでの商品販売を通じて、安定した収入を得る方法を楽しく学んでいます。

このブログでは、私の経験とノウハウをシェアし、皆さんのビジネス成功をサポートします。一緒に成長し、夢を実現していきましょう!

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