ふと、カレンダーを見ると、1月はもう終わろうとしています。
年々えっとなるぐらい時間が、経つのが速いです。
それだけ速く感じられるという事は、1日1日を本当に大切にしないと、いけないという事ですね。
中国や韓国でのお正月は、もうすぐですね。
皆さん日本のお正月は、いかが過ごされましたか?
というか俺は、子供の頃と違い年々正月と言う感じが、しなくって来た気がします。
お年玉をもらえるというワクワク感や、新年を迎えるという晴れやかな気持ちで起きた、元日の朝のあの感じは、今はありません。
家の外に出ると、今ではなかなかみない日本の国旗を、飾っている家が沢山あったことが、かすかな記憶にあります。
前置きが、長くなりましたが本題に入ります。
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サンクスメールが届かない
今年に入りサンクスメールで、アカウント閉鎖になった方が、いたという事を耳にしました。
原因を知りたいと思い、色々調べました。(それらについては後で述べます。)
それと同じくして、購入者様に送ったメールが、届かないというメッセージが、いきなり沢山帰ってきました。
これはどういうことかと気になり、テクニカルサポートに問い合わせたところ
「購入者様は全ての出品者からの未承認メッセージを非表示にする事が可能です。」との回答が返ってきました。
どうやら2018年1月に変更なったようです。
メッセージ管理画面からは「追加の情報が必要です」を選択すれば送れるのですが、また使ってるメーラーからは、件名を「重要」といれれば送れるとのことでした。
しかしそれでは、件名と内容が違うので、サンクスメールを送ると逆効果になる可能性が、あると思いました。
ただでさえ、日本語のおかしいカスタマレビューが氾濫し、まともなやり方でカスタマレビューをもらう事が、以前より難しくなったと思われる現在で、これは正直痛いなと思いました。
その後、もう一度確認でテクサポに、連絡したときよくある事ですが、その時出られた担当者は、最初問い合わせた時の担当者よりも、この件に関しての知識がない方でした。
で、結局「1購入者としてカスタマーサポートに問い合わせてください」となり、カスタマーサポートにめげずに問い合わせて見ました。
答えは、未承認メッセージは受け取らない設定が、デフォルトだという事です。
自分の購入アカウントを調べて見ると、アカウントサービスの情報配信Eメールというのがあり、そこに出品者への評価依頼メールというチェックボックスがあり、それを解除するか、全てを解除にすれば、メールは届かなくなります。
なので実際と話が違ってましたが、他の出かけないといけない用事が、重なっていたため納得してないのですが、わかってる事だけ注意しようとおもい、解決せず出かけました。
しばらく様子を見た方がいいと、NBC会員の方には伝えました。
アカウント閉鎖の原因
サンクスメール関連で、アカウントが閉鎖になった方が、いらっしゃると聞いたと言いましたがその原因は、確実には知りえませんでしたが、サンクスメールの内容に評価の操作に当てはまる事が、あったのではないかと思われます。
以前は見つからずにいた、いい評価を下さい的なツールのメッセージテンプレートを、そのまま使用したかもしれません。
今後サンクスメールも送る際に、注意が必要になりました。
①評価の操作はダメ (3は悪い評価なので5の評価をくださいのような文章)
②出荷のお知らせはダメ(既にAmazonでお知らせしているので重複する)
以上の2つが今回の事で再認識した、ダメな事の大きな2つです。
セラーセントラルのこちらに詳しく載っていますので参考にしてください。
Help →注文管理 →関連情報 →購入者とのメッセージの送受信 →マーケットプレイス・メッセージ管理のよくある質問
購入者とのメッセージ送受信のよくある質問
メッセージ管理は、Amazonマーケットプレイスで取り引きを行う購入者と出品者のコミュニケーションをサポートするシステムです。購入者別に匿名化された一意のEメールアドレスを割り当てるなど、購入者と出品者のプライバシーを保護しながらコミュニケーションを取ることができます。出品者は、匿名化されたEメールアドレスを実際のEメールアドレスと同じように使用できます。また、同じ購入者であれば、今後も同じ匿名化されたEメールアドレスを使用できます。購入者には、出品者ごとに異なるEメールアドレスが割り当てられます。
購入者と連絡を取る
購入者に連絡を取る操作性を変更したのはなぜですか?
Amazonが提供する文章が含まれた定型文を使用できるようになり、よく使用する文章を繰り返し入力する必要がなくなりました。これらの定型文を使用し、購入者が受信するメッセージのスタイルや表現に一貫性を持たせることができます。また、Amazonから提供された本文は、購入者のマーケットプレイスのデフォルト言語に自動的に翻訳されます。
連絡する理由の中に使用できないものがあるのはなぜですか?
購入者と連絡を取るページでは、注文のステータスや具体的な商品カテゴリーに基づいて連絡する理由を選択できます。たとえば、注文がまだ完了していない場合は、今後起こりうる問題について購入者に連絡を取るオプションが表示されますが、返品について購入者に連絡を取るオプションは表示されません。
最後に
サンクスメールは、届く場合と届かない場合とあるようですが、どちらにしても
送る場合はないように注意して送らないといけないという事ですね。
Amazonで販売を継続していくなら面倒ですが、規約変更に対して合わせて行かないといけないし、起きてる事から推測し、事前に対策を考えていく事が、大事です。
何も考えずにアカウント閉鎖を食らうのが一番良くない事です。
大変ですが頑張って行きましょう!