理解できないというか俺が時代についていけてないのか
最近やっと気が付きました。というかマーケティングというものを勉強不足で理解できなかったといったほうが正しいと思います。
また昭和生まれおじん脳なので理解できなかったてやつなのかもしれません。
何が理解できなかったと言いますと本来の目的と違うゼロから稼げるとか1日1時間副業で稼げるなどをうたい文句にした怪しい中国輸入スクールやコンサルティングの金儲けシステムについてです。
普通うたい文句で中国輸入で稼ぐことをを教えますとかあれば稼げるように教えるのではないかと思いますがそうではないのです。
なぜ内容もなく教える熱意もなく一律同じでセールスだけは熱心な「中国輸入で稼げます」が多いのかそれが言ってる人が儲けるためのシステムであることを私自身理解できずにいました。
そして安易に稼げるうたい文句につられ高いお金を払って学びに来た人がいつのまにか弟子という名の手下化し(中国輸入はめんどうなので簡単に稼げるシステムを学ぶ)さらに劣化版として独り立ちして中国輸入金儲けシステムを推進していきます。
例えばうちのように学びに来た人をきちんと本業でもらってた給料以上の利益を上げるとこまで引き上げることは教える側が自分を犠牲にするので相当な労力と精神力が必要です。
なのでAmazonにおいてはAmazonの今の今の現状を知らないととんでもない方向に行ったりします。
甘い言葉に翻弄されてしまう情報弱者と呼ばれる人たちも悲しいかな大勢存在するのでどっちもどっちみたいなことも良くありますが結果詐欺で訴えるぞ見たいなことに発展してしまいます。
子供騙しと大人をだますのは紙一重
小学5年か6年生ぐらいの時に学校の校門の前に手が全部透けて見えるスコープを売っているおじさんがいました。
値段は忘れました。
今なら先生が飛んできてここで商売しないでくださいでしょうね。
買うときの約束で絶対中を見るなと言われたような記憶があります。
それでも中をばらすと鳥の羽が入っているちゃちな作りでした。
なんでそれがああいったように見えるのかは不思議でしたが。。
騙されたと思い翌日おじさんに文句を言うと中を開けたお前らが約束破ったと怖い顔で反撃され。ました。
腹が立って先生と警察に言うぞと反撃したらおじさんはどこかに行ってしまいました。
手が透けて見えるように見えていて実際は透けて見えていない子供騙しってやつですね。
大人をだます詐欺もこれと紙一重なような気がします。
ただ大人の騙しは騙されたと立証するのが大変で子供騙しのスコープみたいにばらした中身の証拠があれば立証できるのですが納得して買ったものは返金できないとなると難しいですがね
今のアマゾン中国輸入の落とし穴はコロナでさらに加速増加
今のアマゾンで中国輸入をやるなら障壁をクリアしていく情報がなければ相乗り戦法しかできなくなりました。
教える先生が誰かの劣化版の劣化版なら元々何もないので更に切れた凧状態になってしまいます。
経験なく頑張れば頑張るほど多発する問題を解決できず放置して最終的にはアカウント閉鎖がゴールで試合終了です。
いつも言ってますが儲かる稼げる話は話を持ってきた人が先に稼ぎます。
中にはまじめにやられてる方もいると思いますがまずは私自身も前のめりになることもありそうかもしれませんがそれをビジネスという名にすり替えて正当化してしまいます。
これの答えについてはまだちゃんと答えるところまで悟っていません。
顔面凶器と呼ばれてビーバップハイスクールでは北高のシンゴ役の小沢仁志さんが笑いながら言ってました。
今では周り誰が死んだか次誰の番かが話題の中心になる年になりましたと
私も同じです。
残り少ない人生よく考えて生きていきたいですね