皆さんお元気ですか?
お仕事は順調ですか?
俺は神戸のイベント以降少し気合がぬけているようです。
元々浮き沈みの激しい性格なのでそこは当たり前かなと
思っていますww
今日は少し間が空いていますがAmazonネタの続きを書きたいとおもいます。
その前に今に始まったことではありませんが出る杭は打たれるのか
少し文句とぐちを言わせてくださいww
せっかくコツコツと自分なりに研究し苦労して今に至った俺のストアを
少し前の話ですがある塾で公開されたようです。
金儲けのネタに使われたと言うことです。
「みんなが楽しかったらええやん」でみんな喜んでもらおうと頑張って企画したことや
繋がりをパクッたうえに俺のストアまでさらすのは勘弁してほしかったですw
まるで泥棒にはいられた気分でしたね
断りをいれず平気でそれを出来る神経を疑います
事前に断りを入れてくれればこんな気持ちになってないのにね
そういったことを平気で出来る人が人にものを教えてる事が信じれませんwww
内容は悪い見本ではないけど俺の名前まで
コピーして貼り付けで商標検索までやられてたようですw
もうほんまびっくりしますよw
その方は知らぬ中でないので謝ってこられましたがそれでは遅いです。
何故男らしく自分のストアでやらないのかと思いましたw
もし自分のストアを出すとなんらかの影響があることを認識されてるからだと思います。
以前からそういった予感はしていましたが神戸のイベントに集中して
すこしおろそかになっていたので油断してたの事実です。
コソコソせず堂々と表にでてることでそうなったのか少し対策を練って
頑張りたいと思います。
ではAmazonネタ行きます!
前回のいい評価をもらうために実践していかないといけないこと
を掘り下げると言いましたので俺なりに考えてることをお伝えします。
Amazonでのストア評価、あの小さい部分にやっていかないと生き残れない事
リアルの店舗では当たり前にこなしていることが集約されていると思います。
まずいい評価を維持して継続しますと実績が積みあがります。
これはどういう事かと言いますと相乗りの場合他の出品者と同じ値段
もしくは許容範囲内の価格差の場合評価のいい出品者から買うケース
が多いと言うことです。
それといろいろな教材やセミナーでは悪い評価削除の仕方は教えてますが
掘り下げて考え重要視してるライバルはまだまだ少ないのでいろいろな付加価値
、差別化のひとつになると思います。
またそれをやろうとしても複合的にやらないといけないことがあり
面倒なので中国輸入ではいい評価を維持するのは効率が悪いので無理との
判断を下され評価に対しスルーしてるのだと思います。
まずいい評価またいい商品レビューを維持していくために必要なこと
順番はそれぞれありますので変わるかもしれません
① 不良品を極力出さない。
② 写真や説明文通りの商品を販売する。
③ 写真はわかりやすく説明文を詳しく書く。
④ アパレルの場合写真や説明文通りの商品なのかサイズどおりなのか検品試着してみる。
⑤ 質問やクレームに誠意をもって丁寧かつ迅速に対応する。
⑥ 悪い評価やレビューを改善の意見として汲み上げ今後に活かす。
こういった基本的な事柄を実践してくことで他の出品者との差別化を図ることができ
またお客さんの喜んでもらう気持ちが伝わりいい評価をもらえることになると思います。
ではそれぞれやらないといけないことをどうするかですが
今回はまず①について掘り下げたいと思います。
まず中国輸入をする上において認識しないといけないことは
品物に対しての考え方が日本と中国は全然違うと言うことです。
例えて言うなら騙すほうが悪いと言う考えと騙されるほうが悪いと言う考え方
だと思います。
日本と言う世界最高レベルの国で生まれ育ち中国に行かれたことのない方は
信じれないかも知れませんが少し極端ですが向うでは騙されるほうが悪いのです。
同じ中国人同士でもそれはおなじようです。
南に行けばさらにその比率が高まります。
相手が日本なら悲しいけれどその騙す比率は最高に高まりますw
個々が言った通りにしないのか原因は色々な問題があると思います。
結果的に思い通りにこないということで
騙されたと言う悪い表現で申し訳ないですがそういうことだと思います。
タオバオやアリババ、広州、シンセン、義鳥などの現地仕入
全てにおいて20~30%の不良品は必ず発生するとおもったほうがいいです。
タオバオなどの場合酷い時は半分以上がダメなときもあります。
あと輸送上の荷物の扱いも酷いので輸送中にパッケージが壊れたりする場合もあります。
結論は海を越えるとどうしようもないので水際で極力止めると言うことです。
日系の検品会社もありますが精度は高くてもロットがでかいので小回りが利きにくく
少し現実的ではありません
OEMの工場に検品もセットで任しさらに中国人パートナーや代行会社に依頼し現地で
検品をさせたうえ日本でも検品やるのが確実だとおもいます。
単純にタオバオ、アリババからの仕入れの場合はパートナー及び代行会社に検品を
徹底させる努力が要ります。
ただそこはかかる経費と効率は考えないといけません
日本では仕事に対しての精度や信頼は時間と実績により積みあがりますが
中国ではそうではありません
常に目を光らせ約束事をその都度徹底させる努力も必要です。
ではそれをどうしていくか?
それは、全てを信頼して任せれる人を見つけるのか自分でやるかですね
ちなみに俺は現在テストで日本の検品出荷代行業者に一部の商品を委託しています。
少し割高ですが検品の精度は日本人の目で見てますので厳しくまた信頼できます。
今後中国のコスト上昇と経済不安により必ずその部分を商品の品質に転嫁してきて特に
日本向けはさらに品質低下や不良品率の上昇は不可避です。
その目に見えない嫌な波は俺たちのような個人業者に一番跳ね返ってくると
思われます。
今のうちからその問題を想定して取り組んでおくべきですね。
直接商品すら見ないで検品も適当で現地からFBAに直送し日本の品質に慣れているお客さんに
販売することはクレームが多発し最終的には悪い評価の炎上を招き、放置すればアカウントの閉鎖は
免れないとおもいます。
不良品を出さない努力をいかにやっていくか生き残るためにはここが肝心だとおもいます。
②以降は次回に掘り下げますね
神戸のイベント楽しい写真やダイジェストの動画ができてきました。
サンクスページのUP今しばらくお待ちください
https://www.youtube.com/watch?v=9WKmpwer35o&feature=youtu.be