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「中国輸入OEMAmazon販売特訓無料セミナー:ゼロから始めるAmazon販売で独立と飛躍を目指す」を最新情報満載で開催します。詳細をご確認ください

開催日時(オンライン開催)


2024年12月19日(木)19:30~21:30

2024年12月20日(金)19:30~21:30

2024年12月21日(土)11:00~14:00

※ ZOOMを使用したオンライン開催となります。


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中国輸入で稼ぎ続けるために

中国輸入しくじり仕入れ2

2017年10月18日

※トップの写真は以前売ってて良く売れてた自転車用のカギですがカギが折れて抜けなくなるのが多発してた時の写真です。

よく売れてましたがクレームが多く1000円以下で販売していたので売るのを止めました。

鍵は検品が面倒ですね

 

水が冷たく感じてきて少しずつ冬に向かって行るのを実感します。

皆さんも風邪などひかぬよう注意してくださいね

もう引いてしまったって方は最近の風邪は恐いのでお大事にしてください。

 

今日は過去に失敗仕入れした恥ずかしい商品の紹介とセミナーのお知らせです。

 

前回のしくじり仕入は権利侵害

 

前回のしくじり第1弾の失敗は権利侵害でした。

しくじり第一弾商品の商標が登録されてるのを無視してあのまま売ってても、もしかすると問題が起きずに大丈夫だったかもしれません。

問題が起きずと言うよりばれずにと言った方が正直ですね。

 

もし権利侵害がばれずにいたら

 

その後、もしそのままばれずにうまくいって中途半端に稼いでいたとしたなら。。。

「見つからなければ何でも大丈夫」的な発想が身について、多分どこかでつまづくかアカウント停止か訴えられるか逮捕になってた可能性が大だと思います。

 

「そんなことより売る方が先、運がいいから捕まらん」というブラックな発想

 

そんな起きてもしない事より売れたもん勝ちいまガンガン売る方が大事という方もおられるかもしれません。

そんな心配ばかりしてるから売上伸びないんやと思われるかもしれません。

けれども起きてからでは遅いし事と次第によっては致命的な打撃を受けるかもしれません。

自分は運がいいから捕まらんとかアウトロー業界の方の様に豪語する人もいます。

私たちはその業界ではないはずです。

法律や規約を守ってやっていく事は真面目過ぎるのではなく当たり前の事なのです。

Amazonのルールを守らない出品者はいずれ排除されます。

またAmazonジャパンは日本国で商売やる以上日本の法律を遵守しないとその事業はやっていけません。

ルールを守っていない出品者もちらほら見かけますがそれは手が回ってないだけでいずれ是正されます。

結論は2回か3回で終わる1回10万円を単発で稼ぐことよりも2万円、3万円と継続して稼いでいく方が大事だと思います。

 

しくじり仕入第2弾食品衛生法違反商品

 

しくじり第2弾は食品衛生法違反仕入れです。

中国輸入を始めたころまず何を仕入れたらいいのかわからなかったので毎日、仕入れるものを考えてました。

知り合った仲間がやってたリサーチはやっていませんでした。

しいてリサーチと言えるようなことは思いついたものをタオバオで調べAmazonでの類似品の値段を見るぐらいでした。

 

無駄な仕入れはしたくない。

失敗して損したくない。

実際悩んでいました。

やまちゃんがくれた中国輸入売れるリスト100とは?

オンラインで知り合ったやまちゃんとよくスカイプで会話をしていました。

やまちゃんはせどり出身ですが私と同じころの2013年頃に中国輸入Amazonを始めたそうです。

やまちゃんのほうがネットビジネスは2年ほど先輩なので業界の裏話を聞いたり知識の共有をしたりしてました。

その後いつしか私の方が色々教えるようになっていました。

以下は知り合ったころの話です。

DAISUKE
いつも何を仕入れたらいいかわからなくて悩んでます。
おー ほんと仕入れる商品悩みますよね
1期会員のやまちゃん
DAISUKE
そうすよね。
あ、中元さんそうそう、もう必要ないデータがあります。いります?
1期会員のやまちゃん
DAISUKE
ほぉ 何のデータすか?

それは、【売れる商品100】というリストです。僕にはもう必要ないので。。。
1期会員のやまちゃん

役に立たないかもですが、中元さんにお世話になってますので良ければそのリスト差し上げますよ
1期会員のやまちゃん

特にお世話した覚えはないのですがやまちゃんからよくいらなくなった色んなデータをもらっていました。

DAISUKE
おお、遠慮なくいただきます。有難うございます!

やまちゃんはその「売れる商品リスト」を1万円で買ったそうです。

売れるリストは実は売れないリスト

多分他の方が苦労してリサーチしたであろう商品が100個も載っている貴重なリスト

しかし売れるリストと名のつくものは大勢の方が買っているのでそのうち売れないリストと呼ばれるようになってました。

知り合った周囲の方々は「売れるリスト実は売れないリスト」とよく言ってました。

でもその中のものをヒントに今も安定して売れてるものもあるので「売れるリスト実は売れないリスト」は意外と侮れません。

そしてやまちゃんがもういらないと言った「売れるリスト実は売れないリスト」を何かの参考に絶対なると思い、毎日深夜まで目を皿にして見ていました。

一点ずつなんでこれが売れるのか考えていました。

4年前のその頃何故かドクロが流行っていました。

そこで思いついたのは

「ドクロ関係が流行ってるし、売れるんちゃうか」と思っていました。

今ならその単純な発想は噴き飯ものですがその頃はそれでも結構真剣でした。

でも意外とヒット商品はそんな考え方の失敗の繰り返しではないかと思います。

またある日リストを見ながら商品探しをしていました。

売れるリスト100の何ページ目かにあった骸骨をモチーフしたブランデーグラスが目に留まりました。

おおー これは変わったグラスやなぁ なるほどー やっぱりドクロ製品売れるんや
昔の俺
DAISUKE
その前に口につけるもん食品衛生法はどうすんねん .輸入する際に届出いるやろ それ確認したんか?
DAISUKE
変に納得する前にドクロは売れるかもしれんけどそのアイテムは壊れやすいぞ辞めといたほうがええんとちゃうか
こらいけるで 売れそうやん
昔の俺
DAISUKE
何の根拠でどこがいけるねん 勉強しなおしたほうがええで

今の俺がつっ込みいれてみました。

私は何の根拠もなく閃いて自分勝手に納得していました。

それで前回の話と同じくまたも何も考えず仕入れてしまいました。

「1万円の売れるリストに載ってたし売れるやろ。。」

そんなこと何の保証もありません。

まさに失敗仕入れの道まっしぐらすね。

それに以前は売れたかもですが時間が経ちそのリストが販売された時とは状況は確実に変化しています。

 

何もわからず輸入する怖さ

そして仕入れる以前にドクログラスは口につけるのでそのまま無届で輸入して売ると食品衛生法に抵触します。

その時は恥ずかしいけどそんなことなど一ミリも考えてもいませんでした。

それにそのリストには売ってる値段やいくら稼げるということしか書いてありません。

この商品は輸入する際に届け出がいるなどどこにも書いてはいません。

作った人はもしかしてそういう法律の事など知らず、転売する事しか頭になく、稼げることだけにスポットを当てたかったのかもしれません。

このブログを読まれてる方々はそういった輸入する際の法律は当然理解されておられると思います。

いや知らなかったと仰られる方は販売しようと思う商品を輸入する際にどういった手続きや認可や許可が必要なのかを専門機関などへ事前確認調べして見るのをお勧めします。

輸入する際届け出や認可許可がいるか事前確認できるとこ

 

①税関に聞く

概ね親切ですが聞き方に注意ですね。

余計なことは話さない方がいいです。

以前痛くもない腹を探られる感じがしたので実際に通関しないとこに聞いてました。

俺はいつも電話に出られる方が関西なまりの方が多いので東京や横浜でなく会話しやすい大阪税関か神戸税関に電話して質問してました。

電話に出た方に

「東京税関や横浜税関は関西弁で質問したら少し冷たい感じがします。」

「それに引き換え大阪税関や神戸税関は暖かい対応で国民のために頑張っていると思います。」

とか冗談めかして言うと大体の人が笑いながらそんなことないですよと言いながらいめんどくさがらず色々親切に教えてくれます。

笑いながら「そんな冷たいですか?」と聞いてきた方もいました。

実際は東京税関も横浜税関も冷たくはありません。

最初に述べたように概ね親切です。

それはあくまでも俺の聞き方が悪いだけでどこでも対応は同じかと思います。

②JETRO日本貿易振興機構に聞く

私的にはここが一番親切ではないかと思います。

③経済産業省に聞く

役人ぽくて愛想悪いか、意味が通じず、的を得ない回答が多いですが聞きたいことを整理してしつこく聞くのがいいですね。

いい人に当たるとメチャ詳しく教えてくれたりもします。

 

④東京都庁に聞く

ここもほぼ③と同じです。
的を得ない場合近ければ直接出向くのも一考ですね。

 

最後に

結局ドクログラスは販売する前に潰れた箱を開けたら仕入れたもの全て割れて粉々でした。

その為1個も販売せずに終わりました。

検品せずFBA直送で売れたなら多分怖ろしい事になってましたね。

わきのにおい消しと同じく販売しなかったので食品衛生法を意識しませんでした。

その為次の別商品で怖ろしい目に遭うのですが。

こういった商品をどうしても輸入したければ口につけるものなのでまず食品衛生法で届出もしくは検査を通し割れ物扱いで船で運ぶのが良いかと思います。

実際はそこまでなかなかめんどくさくてできませんよね

利益が望めて可能性があるなら認可まで頑張るべきですが、たいして利益もない10個や20個を認可を得ず法律違反を犯してまでびくびく仕入れるものでないという事ですね。

 

 

  • この記事を書いた人

中元大輔

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有難うございます!!

こんにちは!中元大輔です。輸入貿易業に30年携わり、中国輸入ビジネスの専門家として活動しています。副業を始めたい方や、売上が伸び悩んでいる方々に、実践的で効果的なアドバイスをお届けします。

「NBCトラストメンバーズ」では、中国側と連携し、信頼関係を重視しながら、Amazonや楽天、ヤフショなどでの商品販売を通じて、安定した収入を得る方法を楽しく学んでいます。

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