ブランド登録してるセラーが有利な理由
前回認証について書きましたが今回は以前から必要性を述べていたブランド登録についてお伝えしたいと思います。
また既にブランド登録されてる方も新しく利用できるコンテンツが増えていますのでご確認ください
まず確実に言えることはAmazonがブランド登録してるセラーを保護し有利になるような施策をとってきているということです。
・早期レビュープログラムの廃止に代わるAmazonvineの利用
・ブランド広告と動画広告
(これらでNBCメンバーが商品卸してほしい問い合わせが増えるなど効果実績を出しています。)
・ストアの構築
・商品ページの独占 (商標取得の条件により相乗り排除)
などが挙げられますが新しいところで言うとAmazonvineの利用と動画やブランド広告が打てるという点ですね
特に動画広告に関してはまだまだ未開拓で初期のころのスポンサーブランド広告と同じで広告をかけてるセラーが少ないことから費用対効果が高いと思われ商品によっては独占で広告を打てることになります。
またAmazonvineはアマゾンに認められたレビューの増やし方でVineメンバーによるレビューにより平均して売上が19.6%向上することが判明しているそうです。
それはいいのですが先日11月11日より1商品に対しVineレビュアーに無料提供する商品代金とは別で1商品当たり22000円の手数料を請求しますとのメールが来ました泣
Vineについては機会を改めてお伝えしますね
Amazon新規出品で戦うためにブランド登録は必須条件
これらのことからブランド登録はAmazon中国輸入で戦うための必須条件になりました。
そもそもプライベートブランド化されていない商品は新規で出品できないシステムに変更されたためノーブランド品として相乗り販売するしかできなくなっています。
(5665、5661エラーを解除しないといけない)
因みにNBCのサポートメンバーで2021年の6月にブランド登録できたのが最新ですがこれもブランド名の全角半角問題がありましたが少し手こずりましたが解決できました。
(現在は全角しか登録できないようになっています。)
ただ一部の商品は落とし穴にはまった如くVineが設定できなくなっていますが。。。
この落とし穴のようなルールの変更はAmazonではよくあることですがどちらにせよAmazonOEM新規出品で販売をしていくならブランド登録は絶対すべきだと言っても過言でないことが
理解していただけるかと思います。