京都でNBCトラスト会員勉強会をやってきました。
翌日に45年ぶりぐらいと思いますが清水寺と八坂神社にお参りしてきました。
超久しぶりの京都は新鮮で落ち着いた雰囲気でしたが大阪と同じで観光客だらけでしたね
お昼は奮発していづ重の鯖寿司をいただきました。
初めて食べたときほどの衝撃はなかったですがさわやかな後口でした。
できる事なら、醤油が欲しかったですね
嫌がらせは対岸の火事ではない
勉強会テーマの一つで最近のAmazonにおける嫌がらせに対しての対応策や気持ちの持ち方について話しました。
はっきり言って悪質な被害を伴う嫌がらせは、犯罪だという事です。
ばれないと思ったら大間違いだと思いますし、また全く意味のない事かと思います。
相手にしないのが一番ですが、対岸の火事ではなくなってきました。
つまらん嫌がらせなんかに振り回されるのは本当に馬鹿らしいので、不安を取り除く意味でも、みんなで意見交換しました。
嫌がらせは、今後セラー同士の競争が激しい事から、売れてないセラーの八つ当たり的な腹いせが増え、さらに増えてくると思いますが気持ちをしっかり持って、自分自身で、できうる対策をやるべきと思います。
2種類の嫌がらせ
最近の嫌がらせとしてよく聞くのは低評価のレビューとコンビニ留め置きについてかと思われます。
この2つの嫌がらせについてだれがやっているのかは別としてやはり業績が芳しくないセラーが組織的にやっている場合が多くそんな暇あるのならお客さんに喜んでもらうこと考えろと思います。
しかしながら実際嫌がらせにあうと確実にモチベーションが下がり色々面倒です。
織り込み済みで構えてても喰らった人にしかわからない嫌な気分になります。
留め置き返品は送料負担などの金銭的な被害も出ます。
こういった事からできうる最低限の対応策を立てておく事をお勧めします。
まずコンビニの留め置きに対してですが怪しい注文が連続する場合、テクニカルサポートに連絡すると現在は、発送を止めてくれます。
なのでセラーセントラルを常にチェックしておいて怪しい発注に目を光らせて置く事が重要です。
あと最大注文個数を設定しておくという事です。
1度に買える数量を任意の数量に制限しておくという事ですね。
これをうっかり設定しないでおくと1度にFBA在庫全ての嫌がらせ注文をされたりしますので、最大購入数量の設定は必須と思います。
まとめ
最初に言いましたが、悪質な嫌がらせは犯罪です。
その意味からもAmazonが対策を打ち出さないはずがないと思っています。
今後嫌がらせは行くとこまで行くのではと私は思っています。
でもそれにとらわれず日々の業務を愚直に続ける事が大切ではないかと思います。
次回は低評価のレビューについてお伝えしたいと思います。
アイキャッチ画像の答え
答え:承認されません。メイン画像では梱包箱、パッケージを取り除いた状態での商品を示す必要があります。包装梱包された状態の商品はサブ画像で示すことができます。
原理原則に基づいたやり方を推奨するNBCプレミアム会員の内容を聞きたい、相談したいとの問い合わせが以前より何件かありましたのでまず無料相談を受ける事にしました。
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