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Amazonカスタマレビュー

中国輸入Amazonカスタマレビュー規約変更の内容とは?

2019年2月3日

 

NHKでサクラ不正レビューについて放送

 

2019年11月追記)

2019年10月2日のNHKのクローズアップ現代でサクラ不正レビューについて放送されていました。

私が予測していた方向に確実に進んでいます。

 

 

 

Amazonの規制強化不正レビューに刑事告発も辞さない厳しい姿勢

 

以前からAmazonが規約に厳しくなると言ってきましたが、第一弾が来ました。

それはカスタマレビューについてです。

Amazonは規約変更の内容から、かなり厳しくでてきました。

 

とにかく、Amazonのカスタマレビューで不正を働いたら、売上も払わんし、出品は永久にできなくするし、法的手段に出るよと書かれています。

とくにやらせのレビュー(サクラレビュー、ステマ)は絶対ダメという事ですね。

 

今までにない厳しい口調で書かれているとこがこの問題に対しての取り組む姿勢を表しているのだと思います。

あと気になるのは、違反に気づいたら報告してくれなので、通報合戦になると思いますね。

それで不正を働いてた黒科技セラーたちはいなくなるし、またゾンビのごとくよみがえってきても、1度アカウント閉鎖を食らうとダメージが大きいので、よっぽどでないと復活は、困難かと思います。

※黒科技とは中国語でチートやブラックに近い裏技のことです。

Amazonセラーセントラル購入者のレビューポリシーより引用

Amazonには、カスタマーレビューの信頼性の保護を目的とする特定のポリシーがあります。

これらのポリシーを遵守し、Amazonの規約違反に気づいた場合は報告してください。

以下のリンクから、Amazonポリシーのページをご覧いただけます。Amazonのポリシーでは、カスタマーレビューのいかなる違反に対しても例外を認めません。

カスタマーレビューの意図的な操作が検知された場合、Amazonが直ちに取るアクションには以下が含まれますが、これに限定されません。

・Amazon出品権限の迅速かつ永久的な取り下げ、および売上金の支払い留保。

・すべての商品のレビューの削除、および今後のレビューや評価の受信制限。

・Amazon出品からの永久的な削除。

・出品者に対する法的手段(訴訟、および民事ならびに刑事事件執行当局への照会など)。

・出品者の名前およびその他関連情報の公開。

Amazonカスタマーレビューポリシーを十分に確認し、違反行為を直ちに是正するよう強く推奨いたします。

これらのポリシーについて、連携するビジネスパートナー、従業員、およびサードパーティのパートナーを教育することは重要です。

出品者の自覚や同意がないとしても、ビジネスパートナー、従業員、またはサードパーティの機関による違反に対して強制措置が取られます。

カスタマーレビューポリシーの違反には以下のアクションが含まれますが、これに限定されません。

・出品者が自社商品または競合他社の商品にレビューを投稿すること。

・謝礼、割引、商品の無料提供、その他の報酬と引き換えに、サードパーティに自社商品または競合他社の商品のレビューを依頼すること。  これには、カスタマーレビュー、ウェブサイト、またはソーシャルメディアグループを販売するサービスの使用が含まれます。

・購入者がレビューを書いた後に返金または補てんの提供を行うこと(Amazon以外の支払い方法での補てんを含む)。これは、Amazonのマーケットプレイス・メッセージ管理を通して、またはサードパーティのサービス、ウェブサイト、ソーシャルメディアのグループを使って購入者と直接連絡を取って行われる場合があります。

・サードパーティサービスを使って、レビューに関連した無料または割引価格の商品を提供すること(出品者がレビューを監視できるように、Amazonで公開されているプロフィールに登録するよう購入者に要求するレビュークラブなど)。

・出品者の家族や従業員が、出品者の商品や競合他社の商品のレビューを投稿すること。

出品者がレビューの変更または削除を依頼すること。返金または他の報酬と引き換えにレビューを依頼する可能性もあります。

・肯定的なレビューはAmazonに送信されるようにし、否定的なレビューは出品者、または別のフィードバックシステムに誘導すること。

・総合レビューを使ってレビューを操作し、商品の星の数を獲得することを目的として、商品間のバリエーション関係を作ること。

・肯定的なAmazonレビューの依頼、またはレビューと引き換えのインセンティブを梱包または通い箱に挿入すること。

・購入者のアカウントを使って競合他社の商品のレビューを投稿、または変更すること。

これでレビューを書いて商品をタダでもらい、メルカリなどで転売する0円転売は、購入アカウントを飛ばし、訴えられる可能性が出てきましたので、成り立たなくなりました。

社会的に目に余るようであれば、逮捕もあり得るかもしれません。

故にフェイスブックなどのレビュー依頼もダメになりますね。

 

また箱にお礼のメモを入れてその中にカスタマレビューを要求するようなことが書かれていてもダメだと書いてありますね。

他に気になるのは、「カスタマーレビューポリシーの違反には以下のアクションが含まれますが、これに限定されません。」なので新たに小手先で考えてもそれも入りますよ的に書かれていることですね。

 

まとめ

とにかくレビューと引き換えに金銭や商品などを渡すのは絶対ダメで、誰かにレビューを依頼するのもダメという事です。

他の問題についての対策は、今までを見ていても放置しているようで必ず取り掛かると思います。

但し時間がかかるので、辛抱強く待つしかないとしか言いようがないのが何とも歯がゆいですが。。。

特に問題になっているFBAの代引き嫌がらせは早急に対応してくると思われます。

何故ならFBAを利用しているセラーに影響が及んでおり、対策は自社出荷に切り替えて、最大販売数を1個にするしかないので問題は結構深刻だからです。

しかし原理原則に沿っていないお客様不在の手法は以前からしつこいぐらい言ってますが、通用しなくなります。

黒科技セラーはあの手この手出来ますが、良いとこは参考にすべきですが、黒科技は真似しない方が絶対いいと思います。

黒科技とは中国語でグレーなやり方という意味で、私的にはAmazonでそれをやると短期的には、儲かってもアカウント閉鎖の可能性が高いという事ですね。

生き残るためには、まっとうなやり方で勝負すべきですね

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中元大輔

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