Amazonvineについて
Amazonvineとは ウィキペディアより引用
Amazonvineについてですが 2021年になくなった早期レビュープログラムと違いだれでも利用できるわけではありません
まずAmazonブランド登録が承認されてる大口出品者であることですが審査があります。
審査基準は何度も確認しましたが残念ながらブラックボックス状態で不明です。
継続する売上を考えるならレビューは星4以上が必須
最近では新しくでてきたAmazon限定ブランドの条件などでカスタマレビューでの星が4以上が条件とかまでなってきました。
継続性を考えるのなら頑張って品質を維持しお客様に喜んでもらえるような商品を販売するAmazon内で認められた方法でレビューを増やすかしかありません
Amazon中国輸入でレビューと言えばストアレビューとカスタマーレビューの2つがあります。
どちらのレビューも基本的に重要ですがカスタマレビューは商品の売り上げに直結するので新規出品したてのころに星1などの悪いカスタマレビューをもらうと致命的なことになります。
またストアレビューに関してはアカウントの健全性についてアマゾンが力を入れてきたこともあり特に注意が必要となってきました。
ストアレビューはなぜわざわざあれだけのスペースをとってるかということと購入を検討しているお客様が見ていると言うことです。
そして売上に直結するのなら商品に良いレビューがついてほしいまた悪いレビューはもらいたくないと思うのは誰もが同じだと思います。
しかしそういった前のめりな売りたい姿勢からくるルールを逸脱した不正レビューは食べログなどでも問題化したようになかなかなくなりません。
アマゾンはその問題を以前から把握しておりいたちごっこの感は否めませんが6年ほど前の密林会(もう今はないAmazon主催で出品者同士の交流の場)やアマゾンカンファレンスなどで幹部クラスが登壇し不正レビューは徹底的に取り締まると言ってました。
どうなんやろと思いながら6年ほど様子を見てきましたがあの頃言ってたことは不正レビュー問題も含め必ず実行してきておりAmazonという会社は今更ながら凄いなと思います。
そして今回ブランド登録が前提条件ですがAmazonvineが早期レビュープログラムの代わりにカスタマレビュー獲得促進コンテンツとして出てきました。
11月より1商品22000円課金しますと連絡が来ましたね正直やめてほしいと思いましたがAmazon様ですから仕方ないですね笑
レビュー操作はアカウント閉鎖
レビューは売り上げに直結することはご存じだと思いますがレビュー操作に関して厳しい措置が取らると言うのは理解されていない方も大勢いるのではないかと思われます。
SNSなどで商品を上げる代わりにレビューくださいやギフト券などと交換でレビューを入れてもらうのは規約違反で大概アカウントが飛びます。
商品上げる代わりレビュー入れては0円転売とか言うやつですね
着実に不正を働くセラーを排除の動きが段階的に厳しくなってきました。
ゆえにアマゾンが認めたAmazonvineでカスタマレビュー獲得促進を計るべきということですね。
10年前から私が言い続けてきた事
結局小手先だけでグレーなことをするのは継続性がなくゲームの裏技みたいなのはAmazonの企業理念である「地球上で最もお客様を大切にする企業であること」を無視してるのでうまくいくはずがありません
私はそれを昔から言ってきました。
結果はNBCのメンバーほぼすべてのメンバーが売上を伸ばしてることが物語ってますがAmazonでやる以上企業理念に沿うということはAmazonでうまくいくために当然のことだと思います。
5年後10年後も頑張って生き残りたいですね