今回はAmazonでの嫌がらせに負けないための考え方をお伝えしたいと思います。
相手の土俵に乗らない事
最近の嫌がらせとしてamazonレビューで1をつける嫌がらせと代引きで関係のないとこに送りつける嫌がらせが多発しています。
またスポンサープロダクトの不正クリックなどもよく聞きます。
相乗り出品者同士での嫌がらせもよく聞きます。
amazonサクラレビューを仕掛けるグレー系中国人セラーも含めた黒セラー達も規約変更によりサクラレビューが通用しなくなり(もともと通用しない)苦しいので嫌がらせでもやろうかという事だと思います。
やり始めたばかりでこういった嫌がらせを食らいAmazonに報告してもかゆいところに手が届かない対応で何とも歯がゆい気持ちと悔しい気持ちは私自身も何度も経験してますので嫌がらせを食らったときの気持ちは理解できます。
私の場合は過去に爆発的に売れていた商品で形状から切るはずのない部品で手を切ったと報告がいき出品停止を食らいました。
3000個近い在庫があったのでフラフラになりましたが中国と日本で検品していたので検品指示書と写真付き検品改善書を提出して2か月後に復活したので事なきを得ましたが、相手は最後まで診断書も提出しなかったので多分嘘の嫌がらせだったと思います。
こういった嫌がらせに負けないためにどうすればいいのか結論を先に言いますと同じ土俵にのらず相手にせず生き残るために必要なやるべきことをやって頑張る。
そしてAmazonに対して文句は言わない。
嫌なら自分のネットショップやほかのプラットフォームで好きにやればいい。
これが答えではないかと思います。
実際の対策としてはもし嫌がらせの疑いがある注文などに気づいた場合お問い合わせよりすぐにテクニカルサポートに相談することをお勧めします。
セラーセントラル左下サポートを受けるより問い合わせからサポートを受けるタブよりガイドライン規約違反からご意見ご要望もしくはガイドライン規約違反の報告より電話もしくはメールで報告します。
Amazonテクニカルサポートはすぐに対応してくれない場合が多いですが諦めずに何度も連絡してみる事が大事です。
最近は代引き送りつけ等すぐに対応してくれます。
サポートを受ける画面
①サポートを受ける(セラーセントラルの左下)
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メールか電話ですが電話の方が確実かと思われます。
電話の場合Amazonの売上入金口座の下4桁を聞かれますので準備をしておいてください。
②ガイドライン規約違反
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ご意見・ご要望以外ガイドラインもしくは規約違反の報告でもOK
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またカスタマーレビューで1をつけられたりとかの明らかな不正レビューにも対応してくれます。
出品商品情報、ファイルアップロードより商品レビューから報告します。
メールのみとなっていますね
③出品商品情報、ファイルアップロードより商品レビュー
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テクニカルサポートに報告以外のもう一つはセラーセントラル在庫タブから詳細設定で最大注文個数を3個とかに設定することです。
これは商品によりますのでまとめ買いがありそうな商品は覚悟を決めて多めにすることも選択肢の一つです。
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すぐにできる対策
・嫌がらせの疑いがある注文などに気づいた場合すぐにテクニカルサポートに相談すること
・最大注文個数の設定 (商品によってまとめ買いがありそうなら個数を考慮する)
Amazonでもいずれ逮捕者が出る
Amazon中国輸入で皆さんご存知のように、日本のAmazonを中国セラーに門戸開放してから、休眠アカウント乗っ取り詐欺事件も含め、様々なことが起きました。
はっきり言って、今Amazonのプラットフォーム内は最悪に荒れています。
嫌がらせは主に代引き送りつけ、コンビニの留め置き放置や星1のネガティブレビューなどです。
なぜ嫌がらせが多発してるのか?
誰がやってるのか?
意味があるのか?
等々、嫌がらせをされたら皆さんも考えることは同じかと思います。
これらの嫌がらせは犯人を確定できない事が多いので悔しい思いだけでなく少額の被害をくらうケースが多く本当に納得がいきません。
しかし度を越した他店への攻撃は威力業務妨害などの犯罪になります。
そしてメルカリで逮捕者が出たようにAmazonでもいずれ逮捕者は確実に出るかとおもわれます。
https://www.asahi.com/articles/ASLD56VR8LD5UTPB01F.html
嫌がらせはどんなビジネスでもつきもの
なぜ荒れてきているのかと言うと、この何年間で激増した中国人セラーの方々のなかでも、うまく行っていない人がたくさんいます。
日本人セラーはその影響で荒らされた感が強くこれまたうまく行ってない人が多いです。
そしてうまく行ってないので、腹いせにライバルを蹴落とすような、低次元のことしか考えなくなります。
そして嫌がらせなどのネガティブパワーは引き寄せが強烈なので巻き込まれない事が重要です。
辛抱が肝心で、そういったネガティブセラーは1年もたずして淘汰されます。
現に、私が知ってる日本人セラーで自分の価値観と理屈で、3年前、ライバルセラーに嫌がらせしていた人はもう今は撤退寸前です。
最後に
嫌がらせを実際くらうと、やる気がなくなり負けそうになります。
しかしどんなビジネスでも、成功をねたんだり、その成功する過程で嫌がらせを食らったりすることは、よくあります。
それに負けない強い気持ちでないと、うまくいくはずがありません。
嫌がらせをやる人もいずれやる気も失せていくのでそれまでは辛抱です。
その間に力を蓄え、お客さんに喜んでもらえるような商品を頑張って販売し、自分も充実する、そうなるべきではないかと思います。
同じ土俵に乗って、アカウントを失くしてしまっては何の意味もありません。
Amazon中国輸入の現状はとても厳しいですが頑張れば必ず大きな光が見えてきます。
常に感謝の気持ちを忘れずマイナス波動に振り回されないことが大切です。
嫌がらせ負けないために
・レベルが上がっていく過程で付き物なので負けない気持ち
・嫌がらせの疑いがある注文などに気づいた場合すぐにテクニカルサポートに相談すること
・最大注文個数の設定(但しまとめ買いがありそう商品なら覚悟を決めて多めに)
・相乗り出品は色々な問題リスクが多いのでできればやめる
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