「最近、時間が経つのが早すぎる…」
去年自分自身も前期高齢者の仲間入りをしました。
自分自身も時間が経つのがなぜこうも速いのかと感じるようになり、同級生たちに聞いてみると、みんな異口同音に同じ事を言います。
で気になってこの「時間が加速する現象」について色々調べてみました。
時間の感じ方と年齢の関係を気になったので調べてみた
「相対的時間加速効果」とは
「相対的時間加速効果」と呼ばれる考え方、のっけから何や難しい言葉ですが時間の経ち方について気になったので調べてみました。
何で時間が経つのが速いのか、若い頃は1年が長く感じ、歳を重ねるほど1年が短く感じる
これは新しい経験の量や、その時期の記憶の密度とも関係しているらしく年齢ごとの1年の違い、例えば10歳の子供の頃1年は年齢の10分1で65歳だと年齢の65分の1年になるという理屈。
これを何かの記事で見てなるほどなぁと思いました。
同じ1年でも約6.5倍違うと言う事ですね。
時間認識の年齢による変化
更に心理学研究では、年齢が上がるにつれて時間が「早く感じる」という現象が確認されています。これは主観的時間認識の研究で実証されている事実らしいです。
客観的な研究データから
時間認識に関する研究では、以下のような結果が報告されています:
- 加齢に伴い、時間の主観的な速さが増加する傾向
- 特に50歳以降で、この傾向が顕著になる
- 日常的な活動の種類によって、時間の感じ方に違いがある これは人によってちがうということなんですかね
時間認識の変化:脳のしくみと心理から考えてみた
相対的時間認識の原理
これは先ほど述べた「相対的時間加速効果」と同じ意味ですね
時間の感じ方が変化する理由の一つは、相対的な時間認識にあります:
- 5歳の1年 = 人生の1/5(20%)
- 10歳の1年=人生の1/10(10%)
- 50歳の1年 = 人生の1/50(2%)
- 65歳の1年=人生の1/65(約1.5%)
何をいまさらですがこれだけ違うんですね
この単純な数学的な関係が、年齢による時間感覚の違いを説明する一つの要因とされています。
神経科学的な説明
脳の情報処理メカニズムの研究から:
- 新しく奇なる体験は、より多くの神経回路を活性化する
例えば行った事のない店に行って見たり、食べた事のない料理を食べる。僕は虫やゲテものは嫌ですが・・・
ネットビジネスに挑戦してみるなどです。
いちげんの店に行くのは勇気がいるけど緊張と刺激は受けますね
- 慣れた体験は、効率的に処理される
これにより、慣れた日常的な出来事の時間感覚が短く感じられると言う理屈ですね
毎日の習慣が時間感覚を変える!?7つの改善策
7つの改善策
1.新しい経験を増やす
- 新しい学習活動への参加
- 日常的なルートの変更
- 新しい趣味の開拓
2.記録をつける
- 日記の習慣化
- デジタル記録の活用
- 定期的な振り返り
3.運動習慣の確立
- 定期的な運動
- 散歩やストレッチ
- グループ運動への参加
4.社会的交流の維持
- コミュニティ活動への参加
これは同じ方向向いてる仲間がいるコミニュティですが、いい人ばかりなら問題はないけどリーダーシップを振りかざすような老害の方がいたら躊躇しますね。 見た感じではわからないのでもしそういう場なら様子を見て抜けたほうが得策です
- 自分の居場所作り
- 定期的な家族との交流
- オンラインでのコミュニケーション
5.目標設定と達成の記録
- 短期目標の設定
- 段階的な目標管理
- 達成の記録
6.生活リズムの最適化
- 規則正しい睡眠
- 食事時間の管理
- 日光にあたる
7.注意力の集中
- 仕事は1個ずつ重視
- SNS使用時間の管理
- 意識的な活動選択
時間をうまく使うためのヒント!研究から学んだ実践テクニック
科学的に確認された効果
認知心理学研究から、以下の方法の有効性が確認されています
- 定期的な新しい学習活動
- 意識的な注意力の使用
- 質の高い社会的交流
- 適度な身体活動
Amazon中国輸入と言うネットビジネスへの新たな挑戦
シニアと呼ばれる年齢になりなにもせずただ悩むだけで時間が過ぎていく、時間の経過は自分の都合では待ってはくれません。
それでもいいと言うなら仕方ないですが、まさにシニアの方へネットビジネスは最適で、特に今私がコンサルサポートしている中国のサイトから輸入代行業者に依頼しAmazonで販売するAmazon中国輸入が実績を出してる仲間もいて、嫌な人は1人もいません。
何故ならみんな自分の事で精一杯だからです
新たな事に挑戦し充実した老後を送りたい
興味を持たれた方は一度関連記事も読んでみて下さい。
まとめ
時間の加速感は、加齢に伴う自然な家庭のひとつかもしれません しかし適切な生活習慣と活動の選択によってより充実して過ごすかただ終わりまで過ごすか
できれば充実して社会的役割とまではいかずとも、自分の居場所は確実にあると言えるとこに、向かっていきたいと思いませんか
それには自分自身が決めて前に進むことしかありません
僕も前期高齢者なので気持ちはよくわかります。
シニアになった今は1年があっという間です。
これは誰もが経験することみたいです。
ある人が言ったんですけど
時間が早く過ぎるように感じるのは、
それだけ充実した人生を歩んできた証やと。
でも、だからこそ大切なことがあります。
残された時間は確かに限られています。
そして感覚的にも早く過ぎていきます。
だからこそ、今この瞬間を
もっと大切に生きようやということですね。
今日という日を、できたら楽しく笑顔で過ごしていく気持ち
を持とうやて言う事ですね。
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また、個人面談では、お客様一人ひとりの状況に合わせて、最適なアドバイスを提供し、ビジネス成功をサポートいたします。
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