過去、NBCメンバーや2012年から中国輸入業界やセラーを見てきたことで成功してうまくいっている人に共通点があることに気づきました。
うまくいかず撤退して行った人の共通点とは?
Amazon中国輸入を始めて11年、教えることを始めて7年が過ぎました。過去を振り返ってみると、相談件数延べ3000件、コンサル会員延べ100人以上に教えてきて撤退して行った人の共通点と、継続して事業を拡大し順調な人の共通点に気づきました。
ダメな人の共通点
・顧客目線の欠落
・断片的な最適化に頼る売り方
・プラットフォームの規約を無視した売り方
・無計画な資金管理(初期資金が少ない)から来る在庫切れ
・検品の重要性を無視(検品管理が面倒なので不良品をそのまま売る)
撤退して行った人と継続してうまくいってる人の大きな違いは、顧客目線が欠落し売る手法や断片的な最適化ばかりに前のめりになり、最終的にアカウントを維持できなくなり撤退してしまうパターンが過去から色んな人やうちのサポートを受けた人を見てそう思いました。
勿論利益を上げるまでに資金が続かず撤退される方も大勢います。
Amazonの企業理念をご存じですか?
Amazon中国輸入に関して言いますとアマゾンの企業理念から逸脱し(そもそも企業理念すら知らない人が大勢います。)自分が販売した商品が完璧でないのに、検品自体きちんとできず品質を維持できないがために
継続して販売できなくなってしまい、新しい商品を出品するのが億劫になり、最終的には休眠フェードアウト状態に陥ります。
継続してうまくいってる人の共通点とは?
うまくいっている人の共通点
・顧客目線の重視、お客様に喜んでもらえる商品
・継続してコツコツ愚直に続ける
・規約を順守した売り方
・中国サイドのつながり(代行業者orパートナー)
では逆に継続的に売上を伸ばして行ってる人は、当然ですがうまくいかない人の逆の行動をしてると言うことになります。
よくある成功法則をすべての人に当てはめることは性別、年齢、資金、性格、環境など諸々が異なるのに、とある人が成功した例をそのまま真似してもうまくは行きませんが、先に述べた継続して事業が順調な人達を見ていて共通点がありそれはどんな人でもこれさえやり続ければうまく行けることだと最近確信した3つがあります。
まず第一番目に当たり前のことで原理原則ですが、顧客目線の重視、常に顧客目線であるかどうかと言うことですね。特にAmazonの場合先に述べましたが、顧客目線の重視より売るテクニックが先に来ると最初それなりに売れますが、いずれ追いかけてくるセラーに良いところを真似されて売れなくなってしまいます。
NBCのサポートでは常に顧客目線を重視することを心掛けるよう言ってます。
Amazonの規約を守るのは当然で、グレーなやり方は瞬間的にばれないであろうで進めると知らない間に、ブラックの規約違反に抵触してしまうことがよくあります。
アカウントを飛ばすとゲームのようにリセットできません
次に、以前はあまりそうとは思わなかったのですが、長い間うちのメンバーを観察しているうち、実は継続して日々コツコツ続けることが一番大切ではないのかと思うようになりました。
要は副業でもどれだけ中国輸入に時間を費やせるかですが、業績が伸びるのもそれに比例し結果がでます。
うちでうまくいっている人は個別に聞いてもまずこのことを言います。
なので継続してコツコツ続けるのは難しいですが、センスがあるとかとういうことでなく、誰でも条件は同じなので続けて頑張るべきですね
最後に、これも奥さんご主人が中国人であるならそう問題はないですが、日本の市場や消費者のことをよく知っている中国人の方が、経営している梅桜のような代行業者さんやパートナーと繋がることが、中国輸入
成功の第一歩ではないかと思いますね。
まとめ
うわべのテクニック的なことではなくうまくいってる人の共通点を考えたら、原理原則に沿った事だと言うことがわかりました。
情報商材や情報を発信して稼ぐ人は、その情報をお金を払って手に入れる人や機会が多ければ稼げるので、時として情報を小出しにして切り売るやり方をする人が多く、また逆に大量の情報を出して、集客したりします。
要は集客ありきなので、内容よりも集客した人数に対してのコンバージョン(購入及び成約率)重視で、本来点を線でつながないとうまくいかないのが、儲けるために点の切り売りに走りますのでうまくは行きません
なのでどこの誰からどうやって仕入れ、どこで誰にどうやって販売するかを考えると、何が重要なのかわかりますね。
・顧客目線の重視
・毎日コツコツタスクを前進させるマインド
・中国サイドのつながり(代行業者orパートナー)
うまくいってる人の大きな共通点はこの3つになります。