「年間純利益200万円を目標にする」
小さな副業物販・実践講座

メルカリ販売 × ㊙中国仕入れアプリの活用

2026年11月28日(土)
開場 13時30分
セミナー 14時~16時半頃
交流忘年会 17時~
場所:東京・上野

※セミナー参加無料
※交流忘年会は別途参加費がかかります



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中国輸入基礎知識 関税と消費税 税務関係

関税で差がつく!中国輸入の最初の一歩|初心者が陥りやすい落とし穴と利益を守る実務ポイント

関税についてビジネスを大きくする最初の一歩を解説!
今回の動画では、中国からの製品輸入における関税の注意点と、初心者が陥りやすい落とし穴について解説します。安全に仕入れを行うために重要なポイントや、利益を出すための方法を紹介します。中国輸入に興味がある方は必見です。

動画で学ぶ

実例と図解で分かりやすく解説しています。まずは本動画で計算と書類の型を押さえましょう。

この動画で分かること

  • 関税の基本構造(関税+消費税+必要に応じ地方税や手数料)
  • HSコードの決め方と注意点
  • 課税価格(CIF)の考え方と計算式
  • インコタームズで総コストが変わる理由
  • 特恵関税・EPA/FTAの活用の可否
  • よくある落とし穴と対策

まず押さえるべき基本

  • 課税対象は「課税価格(CIF)=商品代金+国際運賃+保険料」
  • 輸入時は「関税 → 関税含む課税標準に対し消費税(10%)」の順で課税
  • 関税率は品目(HSコード)で決まり、同じ商品でも材質・用途で変動

HSコードの決め方とリスク回避

  • 原則は「実体基準」。商品名やセラーの説明ではなく、材質・機能・用途で分類
  • 資料を揃える:仕様書、材質比率、写真(外観・構造)、用途説明
  • 税番の事前確認方法:
    • 税関の輸入統計品目表・タリフ検索で候補を洗い出す
    • 不明な場合は「事前教示制度」に申請して確定させるのが安全
  • 誤分類のリスク:追徴関税・延滞税・罰則の可能性。早期に確定を

関税計算の基本式(例)

  • 課税価格(CIF)= 商品代金(FOB)+ 国際運賃(Freight)+ 保険料(Insurance)
  • 関税= 課税価格 × 関税率
  • 輸入消費税=(課税価格 + 関税)× 10%
  • 総支払額(税関関係)= 関税 + 輸入消費税

注:実務では通関手数料、港湾費用、国内送料も加わり、総コストに影響します。

インコタームズで変わるコストと責任

  • EXW/FOB/CIF/DAP/DDPなどで、誰が国際運賃・保険・通関を負担するかが変わる
  • 初心者は「FOB」か「CIF」スタートが扱いやすい(運賃の透明性が高い)
  • DDP提案は便利だが、税金内訳が不透明になりやすく割高リスク。見積内訳を必ず確認

特恵関税・EPA/FTAの活用

  • 中国原産品は多くが通常関税。EPA対象外が多いが、対象品目は原産地証明で軽減可
  • 原産地証明類(RCEP Form、原産性基準)を満たせるかサプライヤーに確認
  • 手続きコストと関税削減額を比較し、メリットが出る場合のみ活用

初心者が陥りやすい落とし穴

  • 見積に国際運賃/保険/手数料が含まれておらず、着地でコスト超過
  • HS誤分類で税率が上がり、利益が消える
  • DDPで支払い、税額の内訳が不明なまま原価高止まり
  • ギフト申告や低申告などの不適切運用に巻き込まれる(違法・リスク大)
  • FBA直送でインボイス不備(英語商品名・材質・数量・単価・通貨・原産国・INCOが不足)

安全に仕入れるためのチェックリスト

  • 品目仕様書(材質・サイズ・用途)と写真を準備
  • HSコード候補と税率を事前に調査、事前教示の検討
  • インコタームズを合意(契約書/POに明記)
  • 商業インボイスとパッキングリストのテンプレを標準化(英語)
  • 国際運賃見積(航空/船便、DDP提案は内訳確認)を比較
  • 輸送保険の付保条件と免責、補償額(CIFのI)を確認
  • 初回は通関業者/フォワーダーを活用し、疑問点は事前相談

利益を守るコスト設計

  • 原価= 商品代金+海外内陸費+国際運賃+保険+関税+輸入消費税+通関/港湾費+国内配送料
  • 1個当たり原価に着地させ、売価−手数料(Amazon手数料/配送)−広告費で粗利を試算
  • 関税率シナリオ(候補HSで±数%)と運賃シナリオ(繁忙期/燃油サーチャージ)で感度分析

ケーススタディ(簡易)

  • 前提:FOB $5、運賃$1.2、保険$0.05、関税率5%、為替150円/USD
  • 課税価格=6.25USD → 関税=0.3125USD → 輸入消費税=約0.656USD
  • 税関関係=約0.968USD/個。これに国内費用を加えて原価を確定

 

よくある質問

Q. HSコードは自分で決めてもいい?

A. 可能ですが、迷う場合は税関の事前教示や通関業者に確認するのが安全です。誤分類のリスクは高コストです。

Q. DDPは使っても大丈夫?

A. 信頼できる業者かつ内訳が明瞭なら可。内訳不提示のDDPは避け、FOB/CIFで透明性を確保するのが無難です。

Q. 関税は節約できる?

A. 合法的にはHSの正確化、特恵・RCEP等の活用、製品仕様(材質比率)の見直しで税率が変わる場合があります。

まとめ

  • 関税は「HSコード×CIF」で決まる。まずは分類を正しく
  • インコタームズと書類整備でコストとトラブルを予防
  • 着地原価を1個単位で見える化し、利益逆算で意思決定

関税と通関の型が整えば、仕入れは一気に安定します。この記事をチェックリスト化し、次の仕入れから実装してください。

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  • この記事を書いた人

中元大輔

神戸市出身・東京在住。66歳。
貿易会社勤務、実店舗経営を経て、中国輸入物販に15年取り組む。

現在は50代・60代の方に向けて、無理なく小さく始められる中国輸入副業をお伝えしています。

このブログでは、中国輸入・Amazon販売・メルカリ副業の始め方や継続のコツを、同世代の目線でわかりやすく発信しています。

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