このブログ読者の方は、これからネットビジネスをやろうと思われてる方や、もうすでにバリバリ稼いでる方など、色々いらっしゃると思います。
また、ネットビジネスを始めたけど、今後どうやればいいのかわからない方も、多いと思います。
今回は中国輸入ビジネスを始める際に絶対に必要なパソコンの選び方についてお伝えしたいと思います。
ネットで10万稼ぐためには気持ちが大事
おさらいも含めて、もう一度基本に戻り、まずネットビジネスで10万稼ぐためのことを話します。
現在の収入に、プラスで10万円増えると、生活にも少し余裕が出てきますね。
更に、それを土台に積み上げ、頑張れば将来独立する事も可能です。
で、10万円をネットビジネスで稼いで行くためには、何が必要かという事ですが、必ず必要なものがあります。
運動でも何でも最初は、わからない事の連続なので、苦労します。
でも、それを楽しんでやるかどうかは、本人次第です。
とてもじゃないが、自分は、パソコン使って稼ぐなんてできないと、おっしゃるかも知れません。
そこで、絶対無理と思われる方は、やはり今後無理なので、やらない方がいいかと思います。
大変そうだけど、やってみたいという気持ちと、努力して諦めない気持ちがあれば、競争は激しいですが、必ず結果が出ます。
やり方を間違えなければ、最初からうまくいく場合も、有ります。
最低限必要なものは、当たり前の事ですが、本人のやる気が必要です。
あとは、パソコンとインターネット回線と商品仕入と必要経費の資金が必要です。
中国輸入ビジネスを始める際最初に必要なもの
・パソコン
・インターネット回線
・本人のやる気
・商品仕入れと運転資金
パソコンは何がいいか？
ウィンドウズとマック
使いこなせるかどうかは、別として、まずパソコンについて話したいと思います。
パソコンですが、本体の機能を制御管理し、動かす基本ソフトによって、2種類あります。
これがなければ、パソコン本体を動かす事は、できません。
基本ソフトは、一般的にOS（オペレーティングシステム）と呼ばれれるものです。
iPhoneを出してる、リンゴのマークのアップル社が、独自のソフトで動かす、MACのパソコンとマイクロソフト社のソフトを使って動かし、色んなメーカーが出している、ウィンドウズパソコンの2種類です。
車の左ハンドルか右ハンドルの違いの様に、動かすソフトによって、操作の仕方が微妙に違います。
そして2種類のパソコン本体の形状ですが、持ち運びできて動かしやすいノート型と、動かさず据え置きでつかうデスクトップ型と、最近ではタブレット型にもなるやつも出てます。
動かすソフトで2種類あって、その中で形状は、おおまかに3種類あるという事ですね。
最近は性能が上がったので、安くてもそこそこ性能のいいパソコンがあります。
なのでデスクトップなのか、ノートなのか、思い切って両方買うのかですが、外でも仕事するのなら、ノートの性能のいい奴だけで、いいかもしれません。
ちなみに私は、古いのも入れるとノートが3台とデスクトップが2台あります。
普段使っているのは、CPUとメモリーとハードディスクをバラバラで選び、組立ててもらうBTOパソコンとウインドウズ11の関係で新しくLG社のグラムと言うノートPCを購入しそれを使っています。
スペックに関しては、ここではあくまでも私のお勧めを述べますので、購入する際に、最初からCPUやメモリーがそこそこいいものを選択するか、いいのに買い替えていくか、ご自身で検討してみてください。
パソコンの性能とは？
色んなパソコンが市場で販売されていますが財布と相談の上購入を考えてください。
私は最初中国輸入をやり始めたころは元々持ってたDELLで売られてる一般的なデスクトップパソコンと性能とかもあまりに気にせず買ったノートパソコンを使っていました。
しばらくたってウインドウズのバージョンアップに伴い元々のパソコンでは仕事上で使うのには物足りなくなってきてパソコンの性能をカスタマイズできるBTOパソコンにしました。
性能に関してですがまずPCを動かすために、必要なCPUと記憶するメモリーとハードディスクの3点で見ます。
おおまかにこの3つの能力が高くなれば必然的に価格も高くなります。
ここでは、私が使っているウィンドウズ10というソフトで動かしているパソコン（ノートとデスクトップ）を基本に話しますがマックパソコンも仕組みはほぼ同じです。
まず人間の頭脳に当たるCPUですが、インテル社が出しているCoreiシリーズがあります。
5より7の方が上位になり値段も高いです。
更にその上のCorei9が出てます。
同じ時期に出たものなら、5とか7とかの後に来るGHZで表示されるクロック数の高い方が、性能がいいと判断されます。
ただし、古い世代より新しい世代の方がクロック数が低くても、新しい世代の方が性能がいいです。
新しく性能がいいものが、単体で価格も高く、それを搭載しているPCは、当然高くなります。
組立製やメーカー製どちらでも選ぶ際に、CPUをなににするかで、価格も変わってきますし用途によっても変わってきます。
出来ればCPUはCorei7ぐらいをお勧めします。
もしくはAMD Ryzenですね（インテルよりいいと近所の組み立てパソコン屋さんが言ってました。）
この辺でなんのこっちゃようわからんかもですが、要はCPUの性能が良ければ値段は高くなるけど、当然パソコン自体の性能も良くなるという事ですね
車に例えたら最大出力というか馬力みたいな感じですかね
俺は値段に糸目はつけんから、一番いいやつくれという豪快な技もありますが、それでも購入する際CPUは、何かを見た方がいいと思います。
次にメモリーですが、これは作業する際の作業台のような感覚で、数値は、動作速度に影響します。
速度緩慢にならない為に最低8GBは、欲しいところですね。
ちなみに私は、イラチで散らかす性格なので32GB搭載にしています笑
その32GB搭載PCは、近所にBTOと呼ばれる組立PCやさんの事務所がありましたので、そこに直接伺って相談しながら注文しました。
FXや株などのデイトレードに使うために、ここの4画面対応PCや6画面対応PCを購入しようとHPをみて、検討していました。
ネットビジネス用に初めて購入されるなら、ここの4画面対応(最大で4画面まで可能）の入門用を参考にされるのが、いいかもしれませんね。
何故なら、画面が2画面以上あると作業がしやすくなるからです。
最低2画面がオススメですが最初は1画面でも大丈夫です。
次にハードディスクですが、メモリー上にあるデータを書き込んで保存するものです。
メモリーがまな板や調理台なら、そこで加工したものを保存する冷蔵庫みたいなものです
なので、メモリーが小さいのにHDの容量だけ大きいのは、まな板や調理台が狭いのに、冷蔵庫だけがばかでかいみたいなことですね。
最近は、SSDというハードディスクに代わる、より高速に書き込むものが主流になりつつあります。
これも単位が大きい方が容量も大きいです。
但し、HDより容量が小さく、価格も高いです。
内臓されてるハードディスクの容量が小さくても別売外付けのものもあります。
HDが1TBぐらい、SSDも最低限の容量でも、搭載しているのがお勧めです。
最初は容量が大きくても将来画像やそのほかのデータが溜まってきていっぱいになってきますのでこまめに無駄なデータを削除していくか新たな外付けHDを購入するかですね
後ウィルスソフトは必ず入れてください
私はノートパソコンはノートンでデスクトップはEESET スマートセキュリティを使用しています。
PCの性能などまとめ
・最初はデスクトップ 余裕があれば2画面推薦
・外出が多い人はノートパソコン
・CPUはCoreiがおすすめ
・メモリーは最低８GB
・ハードディスクはSSDがあればよいが通常なら最低１TB
・ウィルス対策ソフトは必須
インターネット回線
パソコンが準備できたら次にインターネットの回線に接続するためのブロバイダと呼ばれる回線業者と契約します。
電話線みたいなもんですかね
現在はどこと契約しても光ファイバーの高速回線と思いますが速ければ速いほど良いかと思いますがこれも料金と相談ですね
スマホをお持ちでしたらスマホの業者と同じ光回線の業者と契約するのがお得ですね
因みに私はケーブルテレビの高速回線とWiMAXの持ち運びできる速度制限のないWi-Fiを使用しています。
業者選びは複雑ですが色々検討して見て決められるのが良いかと思います。
そして特にAmazon中国輸入を始めようとされるならAmazonにログインする際自分のみだけ使用する回線を使う事をお勧めします。
外で仕事をするなら持ち運びのできるWi-Fiがお勧めです。
共有や他人の回線を使いまわすと何らかの原因でアカウントを飛ばした方と紐づけされとばっちりを食らったりすることになるので他人の回線や共有回線でAmazonにログインすることはお勧めできません
中古パソコンについて
ウインドウズかマックか どちらも中古パソコンは使ったことがないのでわかりません。
ただマックに搭載されていてウインドウズにない（ウインドウズ用買えば6万円ぐらい）ヒラギノというフォントが格好いいので自分で画像作ったりこだわる方はマックが良いかもしれません
最初はやはりわからいことが多いので、サポートがある新品を購入されたほうが良いかと思います。
もし中古を買うなら、2台目とかが良いかと思います。
練習台の意味と潰しても良い考えで、安いパソコンを買われるのは時として安物買いのなんとかになるし、私的には仕事で使うものにストレスが来ることはお勧めできないので、最初から中古を買う事はお勧めできません。
スペックを別にすれば、新品でも安いのがありますのでそちらを買われることをおすすめします。
まとめ
・ノートかデスクトップかそれぞれの用途に応じて選んでください。
・デスクトップの場合モニター画面は23インチ以上の大きいサイズの2画面以上がオススメ（作業が格段にしやすくなる）
・CPUはインテル社のものCorei7がオススメ
・メモリーは最低８GB
・ウイルスソフトは必ず入れる
・HDは１TBでSSDと両方あるのがオススメ HDはパソコンとUSBというケーブルでつなぐことができる外付け型もあります。
・インターネット回線を準備する
ちなみに、ここまでのお勧めは、デスクトップ据え置き型について書きました。
ノートPCもスペックは基本的に同じなので、それらを参考にされて検討してみてください。
不明な言葉や調べたいことは、インターネットで検索すればでてきます。
次回は、資金について書きたいと思います。
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