俺は音声チャットに慣れないといけません。
それは今後もネットビジネスで食って行かないといけないからです。
ネットビジネスは玉石混交で色んな情報が入り乱れていますが選択する情報や人を間違えるとお金をドブに捨てるか極端に言うとバビロンシステム(資本主義社会の搾取システム)に組み込まれた奴隷状態になってしまいます。
俺が知ってる限りニコニコ笑顔で近づいてきて毒饅頭を食わせる赤ずきんの狼のような人が多いです。
それは自分が割り切って狼にならないと食われてしまうか餓死してしまうからです。
最低限の武器を使いこなせないという事は良い情報をうまく選択する以前の問題です。
情報弱者になりたい人は別ですが1度きりの人生で他人に養分を吸い続けられて生きるのはそれに気づいた時の反動が大きくまた意味がないとおもいます。
なので自分の役に立つ情報のみを選択し搾取システムに組み込まれないためにも最低限の武器(ツール)は嫌でも使いこなせなければいけません。
老朋友
最近中国人の友人からWeChatの音声チャットでよく連絡が来ます。
友人は現在イタリアのミラノで暮らしているのでいつも朝の5時ごろにWeChatの音声チャットで連絡が来ます。
その友人とは知り合ってからもう20年以上が過ぎました。
その友人は俺の3度目の神様への冒涜でとばっちりを食った事もありました。
中国語で老朋友てやつです。
1度大喧嘩して連絡してなかったのですが何故かまた連絡を取り合うようになりました。
ずっと昔にオランダのアムステルダムに連れて行くと約束した事を今でも覚えていていつ行くのと何度も言われます。
アムステルダムは来年あたりにミラノからスイス経由で行こうかと思っています。
音声チャットは苦手
音声チャットとは中国人が口にスマホを当てて話すのをよく見かけると思いますがこれは文章ではなく音声メッセージを録音し相手に伝えるやり方です。
いちいち指でテキストを入力しなくてもいいので、ちょっとした返事なんかの時に便利ですが俺はどうもあの音声チャットの会話は苦手です。
最近早寝早起きなので時々ミラノ~東京のリアルタイムで音声チャットのやり取りをしますが音声チャットでは何故か会話してる感じにはなりません。
音声でないテキストチャットも文章が細切れになるのでこれも実は苦手です。
スカイプは少し慣れてきた。
あと打ち合わせも直接会わずに顔が見えない状態のスカイプなどですると話したことをメモしてるのですが内容を忘れてしまいます。
正直、時代について行けてないので頑張らないといけません。
やはり昭和で育ってきた俺は直接会って話すか電話で話す形でのコミニュケーションの取り方がしっくりきます。
残された時間は限られている
しかしながらここにきて苦手だとか言ってる場合ではないかもしれません。
何故ならネットで食って行かないといけない事と俺に残された時間は限られているからです。
少しでも便利な武器は活用しないといけません。
景気はいつまでたっても昔のように回復した感じもなくダラダラ過ぎて将来的に年金では確実に食えなくなる可能性が大きくなって行ってます。
もしかして戦争もあるかもしれません。
万に一つそうなったときにあてにしている収入が吹っ飛ぶかもしれません。
将来どうなるかは神のみぞ知る事となるでしょうがこんな不安定な世の中次々考えられないことが起きてきます。
収入の柱を増やさないと確実にやばい
そのためにも収入を柱を1つだけでなく何個も建てる努力をしなければいけません。
このブログを見られてる方々のなかには専業の方も副業の方もいらっしゃると思います。
うまくいけてる方もおられるしうまくいってない方もいるかもしれません。
NBCプレミアム会員ではなく最後の勝負で大金をはたきどこかのスクールに入られた方もいるかもしれません。
うまくいけていないのならやり方と考え方を変えるべきですがそうそうチャンスはありません。
否定の連続ですがそれが現実です。
儲かる話や稼げる話はその話を持ってきた人が儲かって稼ぐのです。
その儲かる稼げる話を派手に見せてうまくすり替えてお金を吸い上げるのが大半と言っても過言ではありません。
最後に
最近、専業で頑張ってるかと思いきや見かけなくなった方も何人もおられます。
聞いて見たら再度働きに行き出したそうです。
折角自由になったと思った道半ばでRPGゲームの様に戦いに負けて強制的に飛ばされたが如く以前いたところと違う振出しに戻らされてしまいます。
バビロンシステムの一番最下層に落とされた可能性があります。
まさにカイジの世界です。
人生ゲームなら10マスぐらい後退は確実です。
落とされようがなにくそと頑張って復活するかあきらめるのかはその人次第です。
なので今後の世の中でいかに間違った情報や搾取システムに組み込まれず収入の柱を確実に建てていくためには最低限のツールを使いこなす努力が大事ではないかと思います。