先日NBCプレミアム会員5名の方の面談で疲れてしまい夜の8時ごろに寝てしまって朝の4時ごろ目が覚めました。
おもむろにTVをつけたら全米テニスの女子決勝をやってました。
正直、ルールを詳しく知らないのと試合時間が長いのとで有名選手の名前を知ってる程度でテニスにそんなに関心はありませんでした。
でもどんなスポーツでもプロの一流選手からは学べるものが多いので関心のないテニスですがたまに試合を少しだけ見てました。
今回は眠い目をこすりながら生まれて初めて最初から最後まで試合を見ました。
大坂なおみ選手が途中からブーイングだらけの異様な雰囲気のなかでひたすら我慢しながら一生懸命頑張る姿とプレッシャーに動じず最後に勝負を決めきる能力、
そして自分の尊敬するセリーナ選手に勝ったことを申し訳なさそうに帽子で涙を隠す姿を見て久しぶりにスポーツの試合で感動しました。
・本人が強くなりたいという強烈な意志
・チーム大坂一丸となってバックアップした事
・コーチが選手の能力を引き出す力に優れていた事
・大坂選手とコーチの相性が良かった事
・強烈な運があった
・元々の身体能力が抜群で更に若さの爆発力
・我慢して耐えることを覚えた
勝てたのはそういう理由からだと思います。
あと対戦相手のセリーナ選手は当たり前ですがものすごい負けずぎらいで自分が主役でなければ気が済まないプライドが強烈に高い人だと知りました。
どんな理由があってもぶちぎれて冷静さを失えば勝負は負けます。
他の原因もあったかもですが多分大坂選手の能力に押されパニックになったのだと思います。
スピーチでも大坂選手に主役を完全に渡さなかったとこがやるなぁと思いました。
あそこでブちぎれずに大坂選手のように我慢して、もしか負けても本当の笑顔で大坂選手を讃えていればセリーナ選手は自分が望んでいる永遠のカリスマ選手になれたかもしれません。
セリーナ選手はそう望んでなかったということですね
ある意味人間らしいかとも思いました。
大坂選手にとって「初めての歓喜の瞬間をあの揉め事とブーイングで奪われた」とスポーツ新聞などに書いてましたが世界中であの試合を見ていたセリーナ選手のものすごいファンの人以外はセリーナ選手が自滅し悪役になったことでみんな大坂選手を応援したくなったと思います。
それぐらい凄い試合で偉業を達成したということです。
あんな感動的な試合はめったに見れません
大坂選手に感謝したいです。
そして私もプレミアム会員の方が業績を上げれるように努力していきたいと思います。
残念ながら凱旋優勝はなりませんでしたが大健闘というかテニスを知らない私でもわかるぐらい強いですね。
今日は必殺サーブが不調でした。
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