セミナーをやるときいつも色々試行錯誤します。
過去のセミナーなども振り返ってますが失敗の内容とかも多くよくこんな内容でやってたなということもあれば先を見ていてズバリ予測が当たり対応策まで述べてることもありました。
今考えてみるとやることは決まっていて変化を察知しどう最適化していくだけだと思います。
3つの最適化
Amazon中国輸入は飽和しないと言ってた方はもう違うことをされています。
それをうのみにした人は全滅です。
無在庫販売に頼った方も同じと思います。
売上が上がったり下がったりで一喜一憂しますが道のりは長いし片手間でやれるほど今は甘くはありません。
集中しないと必ず売上はダウンします。
そしてAmazonは色々かわるので常に最新情報を共有しないとついていけなくなります。
そして最低限しないといけない最適化が大きく3つあります。
検索キーワードの最適化
欲しい商品を探す場合、アマゾンかグーグルの検索エンジンを使い検索キーワードをいれて商品を探すことがほとんどです。
キーワードの最適化で意識しないといけないカタログページ上の項目は商品タイトル、商品仕様文、商品説明文、ですがこれらとセーラーセントラル内のキーワードを入れるところはのキーワードは重複してはいけない事とNGワードをいれないということです。
検索キーワードでヒットしたその商品たちを見てお客さんは購入を検討しています。
セッション率をあげるための最適化
つぎの最適化の目的は、まずセッション(お客様にクリックしてもらう)をあげるために最適化するということですね
セッションはリアル店舗ならいかに自分の店に来店してもらうかということです。
自分が欲しい商品を探していることを前提とします。
検索キーワードでヒットしたページで見えている情報は限られています。
商品タイトル、商品メイン画像、価格、プライムマーク、カスタマーレビューです。
これらの情報をもとに他の商品と比較検討するのでそれぞれをそこから自分の商品カタログページに呼び込むための最適化をします。
ユニットセッション率を上げるための最適化
その次にオーガニック検索でヒットした自分の商品を購入に転換してもらわないといけません
ユニットセッション率は購入転換率とも言います。
お客様はあなたの商品に興味を持ちライバルセラーの商品と比較検討しているのでカタログページの最適化をしないといけません。
今度はサブ画像も見ることができます。
セッションでの最適化の項目プラス、サブ画像、商品仕様、商品説明文、商品紹介コンテンツです。
まとめ
リサーチで選択した商品を以上3つの最適化を施すことが重要です。
そこを見直すだけでも売上UPにつながるかと思います。
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