いまから散髪にいってこようかなとおもっていますが実を言うと昔にくらべていまはただ短くなっただけと
パーマをかけていないことだけですが基本的なヘアスタイルを高校生の頃から変えていません。
ていうか髪質なのか何度か違う形に挑戦しましたが暫くすると元に戻ってしまいもうそれでええわてなってずっと今の感じです。
禿げるといやでも今の形は維持できませんがせめてあと10年はもってほしいと祈ってます。
TVでみた中高年お見合いバスツアーで禿げた人と入れ歯が一番嫌って言われてましたのでそこはかなり気になりますよね。
このブログの写真は18歳のころだとおもいます。
生意気にタバコ吸ってますね笑
この頃のこいつに今の俺が会いに行ったら何を話すんですかね?
多分体に悪いからタバコはやめたでと女性にはやさしくしろよぐらいすかね。
不良在庫
円安人民元高でどうしても話題がネガティブな現実になってしまいますがその問題にめをそむけず真っ向勝負で取り組んで更に次の段階にあがりたいのであえて最近おもってることを書いてみます。
ここ最近ある問題が起きて毎日Amazonにへばりつき色々見ているのですが先日シンセンで工場を見学したときにその事にふと気づき自分自身のAmazonでの問題と繋がりました。
また色んなライバル店さんのストアURLを整理していて思ったことですがその問題を認識せずただ何の対応もされていないストアさんが多く見受けられます。
これはあくまでも俺の勝手な考えで数字が正確でないかもしれませんがタオバオから仕入れてAmazonで売られてる方が多分2000人(これはもっといるかも知れない)×(ストア1軒あたりの平均原価約50万円ぐらい)のうち約8億円近いお金がAmazon内のドブに漂ってる計算になるぐらいのことでないかと思います。
そのこととはタオバオから仕入れた不良品とストア内で全く売れない失敗仕入れの不良在庫のことです。
見る限りどこのストアさんも商品の品揃えが似ているので多分同じリサーチもしくは儲かる商品リストなどに基づき仕入れた商品であることが推測されます。
ツールを使わなくてもストアを見ればライバル店の売れているものまた売上を100%ではありませんが把握することができます。
売れることや売りたいことに目がいき不良在庫は放置みたいな方が多くそのことを話したりすると
「あ~~」とおっしゃられてすぐに対応する人もいれば「今はそのこと興味ないねん」見たいな人もいます。
何が言いたいのかと言えばもうこの円安の中ではリサーチやツールを使いタオバオから仕入れて検品もせず売って稼ぐことはハードルがあがり難しいと言う結論ですね。
どういうことかと言えば最初の頃イーウパスポートさんにお世話になる以前に他の代行業者さんを使ってタオバオから仕入れたものの品質が何故こんな酷いのか原因はなんなのか疑問におもったことがあります。
もちろん流通での荷物の取り扱いが酷いこともあります。
タオバオに出店している店全てがダメではないと思いますが私たち日本人の感覚からするとほぼ100%ちかいとおもいますがタオバオの店が扱っている商品はおおざっぱにいうと日本のヨドバシやヤマダ電機やしまむらやユニクロの店頭に並んでるレベルのものがまともな商品とすれば似て非なるゴミに近いものが混じっているてことです。
シンセンでの不良品の行き先はどこなん?
シンセンのPSE認可工場で見たはじかれた不良品がつまれた大きな山
それは規格に合わないだけでもしかすると使えるものも混じってるかもしれないと素朴に思いました。
そう思い聞いてみたら最終全部廃棄するということでしたが俺は信じませんでした。
そういうのを専門に引き取り流通させてる業者が絶対おるでと思いました。
ドブの油をすくって再加工して飲食店におろしてた奴らがいるぐらいですからそれは押して知るべしですよね。
なのでタオバオでは工場からでたそういうものとちゃんとしたものも混ぜて販売してる店がほとんどでないかと俺は確信しました。
確信犯的にやってないとこも入れての話です。
その店が仕入れてる工場が勝手に混ぜてるもしくはちゃんと検品していないそれプラス根本的な原因で最初はちゃんとしてるがそのうちなぁなぁになってしまい管理が雑になり工場で不良品率が最初のころよりあがる。
そこででた不良品も混ぜて売る意識の低い業者が存在する。
店の立場が中間なら「検品厳しい相手には今後売りません」と信じれないことを言われるときもあります。
水に例えるとそんな汚れたバイキンが潜んでる川ですくった水を販売すればおなかの強い免疫力のある人はなんともないですが普通の人は腹痛続出で大変なことになるのは目に見えています。
最後に
現在円安人民元高で検品にかける経費どころか儲けが吹っ飛ぶぐらいの急激な変動になっており輸出や国内せどりに転身する人が多いと聞きます。
それは仕方のないことかもしれません。
でも苦しいことを言い訳に検品もきちんとせず販売するのは非常に危険なことだとおもいます。
この厳しい現状の中どう生き残っていくかですが買ってもらえるお客さんのほうにまっすぐ向いてお客さんに価値を認めてもらい幸せを運んでちゃんと利益をいただく喜んでもらいたい
日本でいうあたりまえの商品としての体をなしているもの以上のものを頑張って製造販売もしくは発掘し仕入れて喜んでもらえて幸せを含んだ商品を販売していきたいと俺は思います。
明日はバスケの会 来週は北海道の仲間たちに会いに行きます。
どちらも超楽しみです。