副業元年で副業を認める代わり終身雇用は幻
平成最後の年は副業元年と呼ばれ国が副業を容認する立場に方針転換した年になりました。
社会環境や雇用の形態の変化などにより副業を容認せざるを得ない会社や今の時代に合わせ最初から副業がOKの会社も出てきました。
右肩上がりで年功序列のベルトコンベアー社会から実力競争社会に変化し、1つの会社で働きそこの会社で得た収入だけで定年まで過ごすことが難しくなり、老後の年金だけではやっていけないことが確実な世の中になりました。
これまで国が副業を禁止する立場だったのは掛け持ちすると本業へ支障が出ることやお互いの企業の機密が漏れたりへの懸念からです。
国も立場を変えたことにより「一度就職すれば定年まで社員の面倒を見る」という暗黙の了解も過去の話になりました。
退職金も出さない会社がどんどん増えています。
現在はデフレ社会なのでなんとか行けますが消費税10%が引き金となって更に生活は苦しくなり1つの仕事だけで家族を食べさせていくのは難しくなるのは確実で若い夫婦で夫婦共働きは当たり前となりました。
そのために仕事の合間にできてリスクが少ない副業をやり副収入を得たいと考えるのは誰しも当然のことだと思います。
副業にはネットビジネスが最適な理由
1つの職場に働きながら他の職場と掛け持ちするのは体力的、物理的にも相当無理があり余程条件が良くなければ続きません。
そういったことからパソコン1台とネットができる環境であればやれるネットビジネスが副業には最適ではないかと思います。
ゼロベースから始めるネットビジネスにはアフィリエイトやせどりなどありますがやはりそれなりの資金があるならしっかりリサーチさえやれば確実な答えが出る中国輸入仕入物販が最適ではないかと思います。
それを柱に組み立てアフィリエイトなどの収入の柱を少しづつたてて広げていくのがいいのではないかと思います。
物販は堅いけど変化に対応しないと失速する
1つの基本的なやり方は変わりませんが状況と環境はどんどん変化しています。
但し物販は堅いけど変化に対応しないと途中から失速します。
最後に
副業を容認する社会になり会社の給料をだけでやっていくのは難しい世の中になりましたがゼロベースから副業で収入を得ることはそう簡単ではありません。
そしてその情報は玉石混交で「楽に稼げる」「1日5分だけで」とかのキラキラしているとこは真逆で甘い言葉につられ蓄えたお金をどぶに捨てることになるのはよくある話です。
なので確かな情報を持ち先にやって失敗も経験している人から教えてもらうのかやってる人が参加しているNBCプレミアム会員コミニュティなどでで確かな情報を得るのが確実です。
どんなビジネスでも状況と現在の環境に対応したやり方をやらないと淘汰の波にさらわれてしまいます。
柔軟に最新情報を吸収し実践していくことが大切です。
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