今更ですが、今後のためにブログをいじくり倒し最低限の事を勉強してます。
そしていかにこのブログを見やすくするように頑張ります。
これらはSEO対策も含まれるので中国輸入と同じ意味です。
Amazon販売にも通じるものがあるのである程度理解できたらNBCプレミアム会員の皆さんにもシェアしていきたいと思います。
4年前のAmazon相乗り排除
今回は4年前のやり方を踏まえてプライベートブランド化について書きます。
Amazonでリサーチして見つけた商品売れだしたらやはり誰もが独占して売りたいですよね
顧客対応が悪い出品者に相乗りされて品質の悪い商品売られたりしたらてきめんに悪いレビューが入り売れなくなってしまいます。
カタログを独占して売るためにはオリジナル商品プライベートブランド化からのブランド登録は必須ではないかと思います
JANコード相乗り排除ブルーオーシャン戦略
まずそこまで至った経緯と言いますか昔を振り返ってみますと昔はタオバオやアリババからただ仕入れただけの商品に自社のJANコードをつけて、相乗りしてきた相手のJANコードが違うと言い張り相乗り出品者を排除できていました。
相乗り排除ブルーオーシャン戦略ともっともらしいネーミングで情報商材も売られてました。
そしてその後相乗り出品者たちや相乗り戦法の情報を発信してた人たちが、ガンガンAmazonにねじ込んだのか4年前の2014年の5月22日に規約が大きく変わりました。
オリジナルプライベートブランド
“JANコード相違”での相乗りは排除できなくなりましたが代わりにオリジナルプライベートブランドと言う新しい言葉が出てきました。
プライベートブランドとしての条件がブランド名が恒久的方法で表示されてる事などがでてきました。
商標権は必須と言ってしまった
何故そんな細かい日にちまで覚えているかと申しますと2014年の5月17日にお台場で200名を集めた伝説のBBQ大会の2次会で座談会をやりその時に大勢の人の前で商標権取得は必須と言ってしまったからです。
その5日後に規約が変わるとは夢にも思わず失敗したなと思いました。
しかし日本の国が認めてる権利が無効になるのはおかしいと思ってました。
ずっとそう言ってきましたが言ったことが間違ってないか正直不安でした。
まだその頃はブランド登録に商標権取得は今の様に紐づけされておらず必須条件ではありませんでした。
翌日のフェイスブックは大騒ぎでどちらかと言うと商標は無効だ見たいな感じになってたのを
よく覚えています。
それを聞いて信じてくれた人たちは今も頑張られてるようですがフェイスブックで大騒ぎしてた人たちはもう影も形もありません。
相乗り出品者との屁理屈バトル
そしてその頃新規出品した商品に相乗りされて相乗り出品者の方とよくバトルしていました。
相手は高いお金払って教えてもらった塾での内容が間違いなわけないと信じてきますので排除するのは簡単ではありませんでした。
ただ今とは違い戦う相手は100%日本人セラーでした。
みんな屁理屈を返してくるので半分ゲームのような感覚で屁理屈をこねまわし相手をねじ込んでました。
レベルの低い無意味なやりあいでした泣
最後に
なんか相乗り手法が肌に合わず毎日のようにバトルを繰り返し、特に相乗りを推奨していた塾のリストに、うちのストアのURLを載せていたためそこの塾生がよく相乗りしてきていました。
それを知っていたので半ば意地になってガンガンやり合いしてました。
放置や泣き寝入りは一切せずやり合ってました。
あまりに俺がしつこくやったためリストを載せていた塾から生徒さんが泣きついてきたと言われましたが「うちのストアをリストに載せるからや」と反撃したらもう何も言わなくなりました。
今となっては思い出話で平和な時代でした。
次回はプライベートブランド化に何が必要なのかを書いてみたいと思います
原理原則に基づいたやり方を推奨するNBCプレミアム会員の内容を聞きたい、相談したいとの問い合わせが以前より何件かありましたのでまず無料相談を受ける事にしました。
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