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2024年12月19日(木)19:30~21:30

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雑記

中国が嫌いだった2つの理由とは?

2018年12月29日

中国輸入についていつも書いてますが、中国人について私が知ってる範囲での事をお伝えしたいと思います。

その前になぜ私が中国人に詳しいのかをお伝えしたいと思います。

子供の頃に経験した事をお話ししているだけで差別とかの気持ちは一切ありませんので誤解なきよう宜しくお願い致します。

なぜ詳しいのかと言いますと子供のころ生まれ育った神戸には華僑の人がたくさんいた事と今までに100回近くの訪中経験があり中国人女性とも一緒に暮らした経験があるからです。

そして現在中国輸入を生業にさせていただいてる関係上中国と中国人の方々とは切っても切れない関係になっています。

 

中国を嫌いになった理由

 

しかし私は高校生のころぐらいまで中国人が嫌いでした。

というか中国人女性というか中国というか難しいですがとにかく嫌いでした。

それは50年ぐらい前の子供のころに経験した2つの事が原因です。

私は神戸の元町や三宮や二宮で子供の頃を過ごし、その周りには沢山華僑の方たちが住んでいました。

その時代ですので大陸からよりも台湾からの方々がほとんどで、王さんとか蔡さんとか林さん陳さんの名字の人が多かったと思います。

なので大陸中国ではなく台湾華僑の事ですが子供の頃なので中国も香港も台湾も実際は話す言葉もそれぞれ違う系統は同じだけどはっきり言って違う国なのにみんな同じ中国人と思っていました。

香港は中国になりましたけど香港の人は自分たちは香港人と思っていますね。

特に私が幼少期を過ごした元町は中華料理屋が多く通ってた小学校の近くに沢山華僑の人が住んでいました。

当然華僑の方たちの子供も近所にいるので一緒に遊ぶことも多くなり家にもよく遊びに行ったりよくしていました。

真珠やの息子や南京町の中華料理屋の息子、焼豚やの息子などがいました。

中国の方との一番最初の接触は幼稚園の頃ですから50年以上前になりますね。

 

嫌いになった1つ目の理由 華僑幼稚園の女の子

オカンが何を思ったのか私を華僑の子供だけが通う華僑幼稚園に通わせました。

何故通わせたのか聞いたことないので理由は不明です。

意味が分からず通っていたのですがなんせ50年前なので日本人はポツンと私だけでした。

我慢して通っとけば中国語もしゃべれるようになって人脈もできてたと思います。

暫く通ってて子供ながらに感じてたのは仲間外れにされてるということでの疎外感でした。

いじめられてもいました。

その園児の中で何故か常に私に付きまとってくるみんなのボスのような女の子がいました。

6歳の子供でも好きでもない女の子に付きまとわれるのはなんか嫌でした。

用具部屋の様なとこでなぜか2人きりになりました。

今でも鮮明に覚えているのですが2人きりになったとたんいきなりキスをされました。

その時意味が分からなかったけど気分が良くなかったのは少し覚えています。

多分その女の子はTVや映画を見て大人の真似をしたかったんだと思います。

なのでいじめられる華僑幼稚園にはもう絶対に行きたくないと思いました。

そのあと普通の幼稚園に行かせてくれと駄々をこねて華僑幼稚園に行かなくなったと思います。

それから10年以上が過ぎて相手の女の子を三宮で見かけました。

あの時の理由を聞きたかったのですが聞けずじまいでした

その頃の神戸で一番可愛い制服と言われていた私立の女子高に行きアイドルみたいにめちゃくちゃ可愛くなっていました。

大人になって更に美人になってました。

向こうは多分そんなこと覚えていないと思いますがこっちは微妙な感じです。

それが一つ目の嫌いになった理由です。

 

 

2つ目の理由 マー坊のお母さん

2つ目は私が三宮の隣町の二宮というところに住んでた時の話です。

弟の同級生で中国人のマー坊が家の隣に住んでました。

いつも夕飯時を過ぎても遊んでいるのでマー坊のお母さんの機嫌が悪くなっていきます。

元々甲高い声がさらに甲高くなっていきます。

ヒステリーが最高潮に達し目がつり上がって妖怪人間ベラにそっくりです。

一緒にいた私たちも中国なまりの金切り声で怒鳴り散らされ怒られまくります。

それでも次の日はそんなことを忘れて遊ぶのですが、ある日マー坊たちとチリ紙を燃やして遊んでいました。

一緒にいたマー坊の小さかった妹の髪が燃えて泣きながら家に飛び込んでいきました。

マー坊のお母さんは料理の最中だったのか包丁を持っていてそれを振り回しめちゃくちゃ怒られました。

般若の様な顔に見えました。

マー坊と私はお玉でお尻を思いっきり叩かれました。

今考えてみると怒られて当然の事をしてるし私も同罪ですね

マー坊は更に私の目の前で手のひらを思いっきりはたきの棒で叩かれていました。

それはもう超痛かったとおもいます。

そして夢に出てくるぐらいの恐ろしさでした。

うちのオカンも昔よく怒ってたと思いますがマー坊のお母さんとはパターンというか質が違うような気がします。

あれほど嫌いだった中国人女性を今は尊敬している

その2つの理由から中国の女性は怖いし絶対嫌やと思い込むようになりました。

誤解のないように言いますが今は全然そんなことはありません。

大人になって不思議なことに中国の人と縁があるのか接触する機会がなぜか増えていきます。

仕事やプライベートで何人かの中国人女性と知り合い、昔3年住んでたソウルの女性とどう違うのか少し観察するようになりました。

そして思ったのは日本人と少しだけ違いますが、中国人女性も韓国人女性もよく働いてよく笑い人生を真剣に生きてるなと感じるようになりました。

なかには例外もありますが笑

なので今となっては中国人女性の事を逆に尊敬してるといった方が合ってますね。

マー坊のお母さんは言葉の通じない日本に来て普通に暮らすより大変だったのではないかと思います。

 

ワームイが台湾語だとわかった

小学校のころ学校帰りに中国式の梅干しを良く買っていました。

それをワームイと呼んでいました。

何故ワームイというのかわからないままでした。

去年台北でセミナーやった後の懇親会でいったレストランでHOT紹興酒を頼んだ時にお猪口に入っていた中国式の梅干しを見てワームイとつぶやいたらウェイトレスの眉毛が刺青のおばちゃんがにっこり反応しました。

ワームイ(話梅)は台湾語だったんだとその時気付きました。

 

最後に

そんなことから私は子供の頃から中国に対する下地ができているので全く中国人の事を知らない日本人とは違います。

そして中国に何度も行くうち中国人は何を大切にし中国人に何をしてはいけないのかわかるようになりました。

そうして中国の良いところを学び本当に人間性の良い中国人の方と知り合ううちにいつの間にか中国と深い縁を持つ状態になってしまいました。

しかし私はまだまだ中国について知らないところは沢山あると思います。

でも中国人が一般的に見ている日本人と私の言動や行動は全然違うらしく現地の人に中国人みたいですねとよく驚かれます。

中国輸入で大きく稼ぐならやはり中国と中国人を知るべきだと思います。

中国の話は次回に続けますね

2月に中国人セラーに勝てる考え方についてのセミナーをやる予定です。

詳細は新年年明けにお知らせできると思います。

楽しみにしてください。

 

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  • この記事を書いた人

中元大輔

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こんにちは!中元大輔です。輸入貿易業に30年携わり、中国輸入ビジネスの専門家として活動しています。副業を始めたい方や、売上が伸び悩んでいる方々に、実践的で効果的なアドバイスをお届けします。

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