2019年春ごろからの変化
2019年の春ごろからアマゾンFBA直送商品通関時にOCS担当者から連絡が来てアマゾンのストアURLもしくはスクリーンショット及びASIN番号の提出を求められるようになりました。
現在は中国発送前に必須になりました。
これはどういう意味なのかその時点で不明でした。
中身は税定率法基本通達4の4-1を改正によりアマゾンにおいての販売価格及び特定商取引法からセラーを特定し、いままで極端なアンダーバリューによりアマゾン販売でうまみを得ていた中国セラーを取り締まることに繋がることになりました。
アマゾン中国輸入の市場を席捲していた中国セラーはこれにより大打撃を受けアンダーバリューのみでルールを守らず更にお客様のことを考えずやってた中国セラーはどんどん
撤退していくことになりました。
アマゾン中国輸入はチャンス到来
更に真綿で首を締めるようにアマゾンの中で認証をとらず販売したり規約違反で販売していたセラーは規制でこれまたアカウント閉鎖が続出しています。
またそれらと関係しているかどうか不明ですがアマゾン新規出品アカウント作成時身分証明書とガス水道電機などの証明書の他に税務関係書類が必要になりました。
私が以前から言っていた方向に進んで行ってるのは確実です。
中国セラーの爆発的増加によりアマゾンは初心者が参入しにくいイメージが定着し2~3年前は実際そうだったかもしれません
しかし一見そう見えても虎穴に入らずんば虎子を得ずのことわざ通り勇気をもって虎穴にはいれば以前から言ってるとおり大チャンスということです。
但し誰でも簡単にチャンスがつかめるわけでもありませんがまずは行動しないと話は始まりません。
OEMで稼ぐためにブランド登録がなぜ必要なのか?
さらなるアドバンテージは認証をとった商品の輸入しかない
頭のいい方なラ今までの流れと今後の流れに気付くはずです。